##Homebrewをインストール
Homebrewがインストール済みであるかどうかを確認。
ターミナルを開いてbrew -v
コマンドを実行する。
以下のように表示されている場合はインストール済みなので次工程へGo。
$ brew -v
Homebrew 2.4.2
インストールされていない場合はHomebrew公式サイトからインストールのコードをコピーし、ターミナルで実行する。
コマンドの実行が完了したら、再度brew -v
コマンドを実行し、上記のように表示されるか確認する。
【追記】Homebrewのアップグレード方法
$ brew upgrade
##PHPをインストール
ここでもまず、PHPがインストール済みであるかどうかを確認。
ターミナルでphp -v
コマンドを実行する。
以下のように表示されている場合はインストール済みなので次工程へGo。
$ php -v
PHP 7.3.11 (cli) (built: Jun 5 2020 23:50:40) ( NTS )
Copyright (c) 1997-2018 The PHP Group
Zend Engine v3.3.11, Copyright (c) 1998-2018 Zend Technologies
PHPがインストールされていない場合
###インストールするPHPパッケージを確認
brew search php
で、インストール可能なPHPのバージョンを確認。
$ brew search php
==> Formulae
brew-php-switcher php-cs-fixer phplint phpstan
php php@7.2 phpmd phpunit
php-code-sniffer php@7.3 phpmyadmin
==> Casks
homebrew/cask/eclipse-php homebrew/cask/netbeans-php
###Homebrewを使ってPHPをインストール
今回はPHP7.3をインストールします。
$ brew install php@7.3
インストール完了後php -v
でバージョン確認。
$ composer -v
______
/ ____/___ ____ ___ ____ ____ ________ _____
/ / / __ \/ __ `__ \/ __ \/ __ \/ ___/ _ \/ ___/
/ /___/ /_/ / / / / / / /_/ / /_/ (__ ) __/ /
\____/\____/_/ /_/ /_/ .___/\____/____/\___/_/
/_/
Composer version 1.10.8 2020-06-24 21:23:30
~ 以下は省略 ~
Composerがインストールされていない場合
$ brew install composer
インストール後はcomposer -v
でインストールが完了しているかチェック。
$ composer global require "laravel/installer"
Laravelコマンドを使用するためにはパスを通す必要があるみたい。
使用される方は【記事】ターミナル上で「laravel」コマンドを使えるようにパスを通すを参考にしてみてください!
以上です。
間違い等ございましたら、是非ご指摘いただけたらと思います!
##参考記事