discord でスレッドを立てて覚書をしてみたら、知識がすごい定着したので、ちょこちょこ記事も出してみようかと。
恥は$ sudo rm -rf してきました。
vim
特に書くこともないので、この前触ったvimの感想を。
- vimとは
-
vimってなんぞや
テキストエディタの一種。特徴として、- 軽い
- ターミナルから起動できる
- キーボードをメインとした独特の操作感
が挙げられます。かなり癖が強いです。
nanoみたいに、ターミナルから起動できて軽いので、.bash_aliasesとかを編集するときに役立ちます。 -
vimの操作について
vimの操作は結構独特です。- d, D(削除) - y, Y(ヤンク) - p, P(ペースト) - u, ctrl+R(戻る、進める) - r, R(変更) - <, >(インデント) - a, A, I, o, O (移動してインサートモード) - c, C(削除してインサートモード)
という「操作」と、
- h, j, k, l(←、↓、↑、→のキーに対応) - w, e, b, 0, $, gg, G, %(特殊な移動)
の、「移動」のコマンドを組み合わせて使います。
ex)d+j
で、現在の行とその下の行を削除できます。 -
モードについて
vimには、- ノーマルモード
- インサートモード
- コマンドモード
- ヴィジュアルモード
が備わっています。
先ほどのキー入力は、すべてノーマルモードで行う必要があります。
インサートモードは、テキストを編集することができます。コマンドモードでは、vimやシェルのコマンドが使えます。ヴィジュアルモードはあまり使ってません。範囲指定に使えるそうです。ノーマルモードとインサートモードさえ覚えておけば何とかなります。インサートモード以外では、普段通りのテキストの編集ができません。
backspace
キーで文字が消せないので、すごい焦ります。
こんな感じです。もっといろいろ記事書いて文章力を養いたいです。