WSL2をセットアップしたときの自分用メモ
インストール
- Ubuntuをインストール
PS C:\Windows\system32> wsl --list --online
インストールできる有効なディストリビューションの一覧を次に示します。
既定の分布は ' * ' で表されます。
'wsl --install -d <Distro>'を使用してインストールします。
NAME FRIENDLY NAME
* Ubuntu Ubuntu
Debian Debian GNU/Linux
kali-linux Kali Linux Rolling
openSUSE-42 openSUSE Leap 42
SLES-12 SUSE Linux Enterprise Server v12
Ubuntu-16.04 Ubuntu 16.04 LTS
Ubuntu-18.04 Ubuntu 18.04 LTS
Ubuntu-20.04 Ubuntu 20.04 LTS
PS C:\Windows\system32> wsl --install -d Ubuntu
インストール中: 仮想マシン プラットフォーム
仮想マシン プラットフォーム はインストールされました。
インストール中: Linux 用 Windows サブシステム
Linux 用 Windows サブシステム はインストールされました。
ダウンロード中: WSL カーネル
インストール中: WSL カーネル
WSL カーネル はインストールされました。
ダウンロード中: Ubuntu
要求された操作は正常に終了しました。変更を有効にするには、システムを再起動する必要があります。
PS C:\Windows\system32>
Ubuntuを起動するがエラー
解決策
-
物理マシンにて「インテル® プロセッサ 識別 ユーティリティ」をインストール
VT-x(最下部の項目)が有効であることを確認
-
VMware Workstation 16 Playerにて「Intel VT-x/EPT または AMD-V/RVI を仮想化」を有効化
設定
sudo apt update
sudo apt -y upgrade
- 日本語化
sudo apt -y install language-pack-ja
locale
sudo update-locale LANG=ja_JP.UTF8
ファイル移動
感想
- 今までPowershellで似たようなコマンドを探したり、Git Bashを使っていた
- バッククオートが使えなかったりと不便だった
- Windowsでも開発しやすくなった
- Cloud9を使うほどでもないときやローカル環境必須の場合に使っていきたい