自分用メモ
Device Software
- デバイスと接続・操作
AWS IoT Device SDK
- アプリケーション向け
- アプリからAWS IoT Coreを利用できるようになる
AWS SDKとAWS IoT Device SDKの違い
- AWS SDKが高機能
- AWS IoT Device SDKは最小限
Amazon FreeRTOS
- マイコン向け
- OTAアップデートをサポート
AWS IoT Greengrass
- LinuxOS向け
- デバイス上でAWSサービスを利用できるサービス
- tar.gzやDockerコンテナ、aptでデバイスにインストールする
AWS IoT Greengrass Core
- デバイスにインストールするアプリケーション
- クラウドと接続が切れても動作可能
- デバイス間の通信を実現
コアデバイス
- Coreを実行するエッジデバイス
- IoTのモノ
- Greengrass Group内に1つ存在する
クライアントデバイス
- コアデバイスと接続するローカルIoTデバイス
Greengrass Componets
- コアデバイス上で実行されるソフトウェア
- LambdaやDockerなど
AWS IoT Greengrass Service
- AWS IoT Greengrassのクラウド側のサービス
Greengrass Lambda
- Core上で動くLambda
- Lambdaで組み込みソフトウェア開発を簡素化
デバイスシャドウ
- Greengrass Core上で動き、IoT Coreのデバイスシャドウと同期する
Control Services
- デバイスの通信・管理・保護
AWS IoT Core
- IoTデバイスを通信できるようにするサービス
- 大量のデバイスをAWSにつなげられる
- データ収集とデバイス制御を担う
レジストリ
- デバイス毎に静的な属性(レジストリ)と動的な状態(デバイスシャドウ)を管理
モノのタイプ
- 属性やモノの親にあたる
- 1つのデバイスに指定できるモノのタイプは1つかつ変更不可
- モノのタイプの名前変更不可
モノのグループ
- デバイスをグループ化して管理する
- モノのグループの名前変更不可
- 1デバイスに指定できるグループは10個まで
- 同階層のグループに所属はできない
- モノのグループの親は1つまで設定可能かつ変更不可
- 階層は7階層まで
- 子グループは最大100個
- グループにアタッチできるIoTポリシーは最大2つ
AWS IoT Device Management
- 増加するデバイスの導入、整理、監視、リモート管理するサービス
- デバイス管理を担う
AWS IoT Device Defender
- IoTセキュリティサービス
Analytics Services
- IoTデータから価値を抽出
AWS IoT SiteWise
- データ収集
AWS IoT Events
- 監視してイベント発生時にトリガーするサービス
感想
- いろいろあってイマイチそれぞれの使いどころが分かっていない……