はじめに

「Twitterの検索結果をSlackに流すにはIFTTTを使えばいい！」って記事はたくさんヒットするんだけど、微妙に検索結果をフィルタリングしたり整形するのに手間取ったので備忘録として残しておきます

方法

丁寧に紹介してくれている分かりやすい記事があるので、こちらを参照してください。

Twitterで特定の単語を含むTweetを自動で拾ってSlack通知する方法 | by 福本晃之 | Teruhisa Fukumoto | Medium
https://medium.com/@teruhisafukumoto/how-to-notice-to-slackwhen-speciality-word-are-tweeted-f91a226c5d4e

ハッシュタグのみなら簡単ですが、いくつかフィルターしたい場合があるので紹介です。

複数キーワードの組み合わせや除外
- 以下のページで設定をして、出てきた文字列をコピペ
- https://twitter.com/search-advanced
検索結果にリツイートを含まない
- exclude:nativeretweets

参考：【2020年版】Twitterの検索コマンド60種類全まとめ！ユーザー指定や日付指定など使い方を解説 | ヨノイブログ
https://yonoi.com/twitter-search-command/#excludenativeretweets

IFTTTでは投稿のタイトルや本文の内容、リンク先などを細かく設定することができるのですが、正直重複する内容が多くて見えづらいように思います。なので、いつも見慣れているSlack標準の展開機能を使う形にしてみましょう。

設定は以下の画像を参照してください。初期状態では左のような状態なのですが、右図のように本文にあたる「Messege」のみに「LinkToTweet」を設定してください。そうすると冒頭の画像のように綺麗に展開されるはずです。

ただこの方法には課題があって、URLのOGPなどは表示してくれません。

その場合はこちらの記事などが参考になるんじゃないかと思います。
http://www.imyme9.com/entry/slack_twitter_eyecatch

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