GUIだけでやってみようとした時に、変数の場所と内容などがわからなかったのでメモ
使うもの
slackin
Slackへのinviteを自動化できるアプリ(MITライセンス)
https://github.com/rauchg/slackin
Bluemix
IBMのクラウドプラットフォーム
https://console.bluemix.net/registration/?
アカウントは取得してあるものとする
slackinをBluemixにデプロイする
Bluemixにログインした状態のブラウザで、
https://github.com/rauchg/slackin
Usage → other platform → IBM Bluemix
- とりあえずそのままデプロイボタンを押す
- Deploy Stageで失敗する
- Deploy Stage右上の歯車アイコンからステージの構成をクリック
- 下の方のデプロイ・スクリプトを以下のように変更する(2行目の先頭に# をつける)
#!/bin/bash
# cf push "${CF_APP}"
# View logs
# cf logs "${CF_APP}" --recent
- 保存して再度ジョブを実行する
- デプロイが成功する(この時点ではアプリケーションは異常終了して落ちている)
アプリの実行
- 左上「三」メニューアイコンからダッシュボードをクリック
- ダッシュボードから先ほど作成したアプリケーションをクリック(経路の下線が引かれたurlを押すとアプリそのものに飛んでしまうので注意)
- 左メニューエリアのランタイムをクリック
- 画面中央の環境変数をクリック
- ユーザー定義環境変数に以下の4つを追加
- SLACK_API_TOKEN
- SLACK_SUBDOMAIN
- GOOGLE_CAPTCHA_SECRET
- GOOGLE_CAPTCHA_SITEKEY
SLACK_API_TOKEN:以下から生成
https://api.slack.com/custom-integrations/legacy-tokens
SLACK_SUBDOMAIN:チーム名
xxxxx.slack.comのxxxxx部分
GOOGLE_CAPTCHA_SECRET・GOOGLE_CAPTCHA_SITEKEY:以下から生成
https://www.google.com/recaptcha/admin
typeはInvisible reCAPTCHAを選択
DomainsはBluemixのアプリケーションの"経路"の下線が引かれたurlを入力
- 環境変数の保存ボタンを押すと、自動でアプリが再実行される
- アプリurlにアクセスすると、slackinアプリにアクセスできる