家系プログラミング
C、C++、Python、Fortran、Go、etc...
プログラミング言語っていっぱいある。けど、プログラミングはあくまで人が作ったもの。
元にする言語があるはずなので、家系ラーメン的な流派があるはず。
そんなものどこを探してもなかったので、独自に作ってみました。
これからプログラミングを学びたいって人はこれを参考にしてみてもいいかも。
家系プログラミング系譜
カッコ内は出てきた年代。おおよそでしかないので参考まで。
FORTRAN(1950)
COBOL(1950)
ALGO(1958)
∟ Pascal(1960)
∟ Simula(1960) C(1972)
∟ Objective-C(1984) 」∟ Java Script(1995)
∟ C++(1960) 」
∟ Java(1995)
∟ Kotlin(1995)
∟ Scala(2000)
∟ C#(2000)
Perl(1980)
∟Python(1990)
∟Ruby(1993)
∟PHP(1995) //C言語要素も含まれる
めっちゃ色々参考にされた
Swift(2010)
Go(2009)
だいたいこんな感じ。実際にその言語を使って書かれたというよりは「その言語の影響を受けた」という表現が正しいと思います。
訂正があればコメントください。ずいずい訂正します。
こう見ると、ALGO派とPerl派に分かれる感じになるんでしょうか。まぁOSによっての違いとかもあるので厳密ではないですが。
特に2000年以降の新しい言語は色々な言語を参考にしている気がする。いい意味で精査されているんだろう。
【結果】初心者は新しい言語を覚えたほうがよさげ
新しい言語は色々無駄が省かれていて、覚えやすくなってそう。もちろんやりたいことと一致するものを選ぶべきだが、新しい方で
できるのであれば、その方が楽にやりたいことを実現できそう。
そのあとから派生元の勉強をしても遅くないのでは?