1.RSpecを使用するためのGemを導入します
下記をGemfileの:development, :testのグループの中に記述しました。
gem 'rspec-rails'
続けて、bundle install
% bundle install
2.RSpecを導入
gemを導入しただけではアプリケーション内でRSpecを用いることはできません。下記のコマンドを実行。(specディレクトリや.rspecファイルが生成されます。)
% rails g rspec:install
3.テストコードをターミナル上で可視化するための設定
.rspecファイルに下記の記述をすることでターミナル上にRSpecの実行結果が見られるようになります
--format documentation
4.FactoryBotとFakerのgemを導入
FactoryBotは繰り返し作成するインスタンスをまとめて記述するために、Fakerはランダムな値を生成するために必要なgemです。Gemfileの:development, :testのグループの中に記述しましょう。
gem 'factory_bot_rails'
gem 'faker'
続いて、bundle install
% bundle install
5.ダミー用の画像を用意します(今回は画像投稿ができるアプリケーションのため)
画像のファイル名はtest_image.pngとします。publicディレクトリ内にimagesディレクトリを作成し、その中にダミー画像を保存しました。
これまでの作業でRSpecを用いてテストを記述する準備が整いました。