0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

dockerのコマンドメモ

Posted at

記事の趣旨

dockerコマンドの覚え書き.

1. dockerのコマンド

docker search 検索キーワード

Docker Hubに登録されているイメージを,検索キーワードで検索する.

docker pull イメージ名

Docker Hubからイメージを取得する.

docker images

保有しているイメージの一覧を表示する.

docker run オプション イメージ名 コマンド

イメージを用いてコンテナを起動し,コマンドを実行する.かなりオプションが多いので代表的なものだけ以下に書いていく.全量はこちらを参照すること.

  • -d:コンテナをバックグラウンドで実行する
  • -i:ホストの標準入力をコンテナの標準入力にアタッチする
  • -t:コンテナに疑似TTYを割り当てる
  • -p xxx:yyy:ホストのxxx番ポートにコンテナのyyyポートを割り当てる
  • --name:コンテナに名前を割り当てる
  • --rm:コンテナ終了時に自動的に

-iとか-tとか入れないとどうなるの?という疑問は,こちらを読めば大体解消すると思う.

docker ps

コンテナの一覧を表示する.

docker attach コンテナ名

コンテナ内のPID-1のプロセスに接続する.離脱する場合はCtrl-p + qで.

docker exec オプション コンテナ名 コマンド

コンテナ内で新たなプロセスを立ち上げてコマンドを実行する.

docker build オプション パス

パスに置いてあるDockerfileという名称のファイルを用いてイメージをビルドする,オプションは以下.

  • -f:ビルドファイル名を明示する.
  • -t 名称:タグ:イメージにタグをつける

docker cp ホストパス コンテナ名:パス

ホストパスに存在するファイルをコンテナの指定パスにコピーする.

docker cp コンテナ名:パス ホストパス

先述とは逆に,コンテナの指定パスに存在するファイルをホストの指定パスにコピーする.

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?