ちなみにこれはcli
コマンドが提供されていなくて、
# 確認後すぐ削除するディレクトリ作ったり
npm install xxx
node -e 'console.log(require("xxx")())'
とかするのが面倒くさい人用です。
こんな感じで使ってることが割りとあるなーと思ったので(今日も)、nju33/clifyとかいうのを作りました。
インストール
npm i -g @nju33/clify
これでclify
というコマンドが使えるようになりました。
汚染したくない人は
npx @nju33/clify ...
Gif
ここでも使ってるnanoidっていうのをただただ使いたかった(今後も使いたくなる時がある気がする)
使い方
clify nanoid
のように実行するとnanoid()
また、clify fn a b
とかするとfn('a', 'b')
という感じにして実行できます。
コマンド実行した時、そのパッケージがまだインストールされて無い場合は、まずはインストール処理がされます。そうじゃない場合は、すぐ実行されます。
インストールされたものは~/.clify/node_modules
へ置かれます。これは、clify --clean
で削除できます。
「インストール済のパッケージなんだっけ?」という場合はclify --help
で確認できます。
npm i ... && node -e ...
面倒くさってなったときにでも使ってみてくだし😊