AdventCalendar8日目です〜。
今年も終わりが近づいてきましたね。
ささっとゆる〜く書いていきますのでブレークタイムに流し読んでって下さい。
概要
エンジニア社長の元に弟子入りして感じたメリットデメリット、どんな人が向いてそうかなんてことを書きます。
中小企業(その中でも小規模企業者)とかスタートアップみたいに規模小さめの会社に就職しようと考えてる人へ少しでもイメージを持ってもらえればいいかな〜。
お前誰や、どんな会社や
プログラミングスクールRUNTEQの卒業生です。
卒業後フリーランス社長の元に弟子採用みたいな形で就職。
社長と私の二人で稼働している受託会社です。
就職して4ヶ月が経過しました。
メリット
社長の仕事や考え方を間近で見聞きできる
エンジニア出身社長ならではの、圧倒的エンジニアリング力をバックボーンにした営業は圧巻です。
会社の意思決定を持った人同士の商談になるので非常に勉強になります。
どういったことを考えて話しているのか聞けるのは距離が近く小さい会社ならではのメリットかなと感じています。
上流工程から下流工程まで経験できる
「この問題解消しといて!」って感じでタスクを振られることがよくあります。
クライアントが求めているシステムの内容を咀嚼し、要件に落とし込みチケットを作成し実装し...みたいなことを早い段階で経験できます。
規模は小さいですが、上下流工程を一貫してやらせてもらうことで要件定義だけしたら他のエンジニアに開発お願いするみたいなこともできるようになりPM業務的なことを早くから経験できます。
デメリット
コードレビューはないものと思った方が良い
そのまんまです。
小さな会社は一人一人が忙しいので他の人をみる余裕はないです。
稼働時間長くなりがち
うちもそうですが裁量労働制をとっている所が多いようです。
新人のうちは実装に時間がかかりますので必然的に稼働時間長くなります。
1年くらいはプライベート捨てる覚悟決めちゃった方が逆に気が楽かも。(私はプライベート捨てました)
向いてる人
PMとか後々上流工程の業務を目指している人は向いている気がします。
向いてない人
開発業務をずっとしていたい人とかプライベートの時間を大切にしたい人は向いていない気がします。
最後に
自分のキャリアをどうしたいのかによって選ぶ企業変わると思いますので就活前に固めておくことをオススメしておきます。
駆け足になってしまいましたがこれで終わります。
もっと詳しく聞きたいって方いればRUNTEQのイベントなんかで話しましょう!