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【25卒新卒就活】プログラマー就活でやったことまとめ

Last updated at Posted at 2024-04-08

はじめに

 本記事を閲覧いただきありがとうございます。
 25卒として合計4個内定を頂き無事に就活を終えることができたため、備忘録を兼ねて就活でやったことをお伝えいたします。
 業界や内定先は念のため伏せさせていただきます。ご了承ください。

スペック

  • 国公立大学大学院理系修士卒業見込み(CS専攻)
  • 学部時代はコンピュータ部に所属
  • 大学入学時にプログラミングを始めた

就活開始までにやったこと(大学入学~2023年3月)

コンピュータ部に所属

 幸運にも大学入学時に行きたい業界がはっきりと決まっていたこともあり、プログラミング学習のためコンピュータ部に所属し自主製作、チーム制作を積極的に行っていました。また、在籍最終年度は部長を務めていました  
 この経験で就活に役立ったことは以下の3つです。就活のために打算的に入部したわけではないですが、下記の経験やつよつよな人たちに囲まれる刺激を得ることができたことは就活の際にとても有益だったと思います。

  • ESに載せることができる成果物を2,3個作成することができた
  • プログラマの就職で聞かれがちなチーム制作の経験を積むことができた
  • 就活でよく聞かれる「人をまとめた経験」のエピソードを作ることができた

 

B3の時点でインターンに参加

 B3の時点で自分の強みやアピールできる点を整理しM1での就活本番に備えて予行演習をする気持ちで、院進するつもりではあったもののB3の夏時点で2社のインターンに参加しました。  
 この経験のメリットとして、以下の3つが挙げられます。

  • 希望業界への熱意がより高まり自主製作のモチベが上がった
  • M1での就活本番の際にB3の頃作成したESのブラッシュアップをするだけでよくなった
  • 自己分析や企業選びなど就活始まってからやることをこの段階である程度終わらせることができた

  

就業型インターンに参加

 卒論を書き終わり春休みの期間であった2023年3月に約一か月間某メガベンチャーで就業型インターンを経験しました。 
 目的としては主に2つあり、1つは就活で話せるエピソードを作るため、2つ目は実際の仕事を通して自分が本当にその業界に適しているかどうかを見定めるためでした。  
 この経験は就活で話していてとても面接官の方からのウケが良かった印象があります。

25卒として就活開始してやったこと(2023年4月~)

就活サービスの登録

色んなサービスに登録していたのですが、以下のサービスがとても良かったと感じています。

逆求人ナビ

  • 志望業界の大手企業と直接面談できた
  • 面談から選考無しでインターンに参加させていただいたこともあった
  • 実際に内定頂いた4社のうち2社はこのサービス経由でインターン参加→内定だった

下記のURLで登録し、イベントに参加することでアマギフをもらえることができます。

LabBase

  • 志望業界で行きたい企業はある程度絞っていたが、スカウトを頂き選択肢を増やすことができた
  • スカウト経由でたくさん面談を積むことができ社会人の方と話す練習になった

夏・秋インターンの参加

 内定を頂いた4社ともすべてインターン経由のルートで2023年11月~2024年2月とある程度早い段階で内定を頂くことができました。いろいろなところで言われている通りで近年はインターンに参加することによるアドバンテージがとても大きいと感じています。

ESや面接の記録

 Notionを用いて、提出したESや受けた面接のメモは必ず残すようにしていました。個人的には選考においてES→1次面接→それ以降の一貫性が大切でありそれを徹底することで一番自分という人間が面接官の方に伝わると考えていました。そのため選考の記録を残していたことで面接前の準備で大いに役立ちました。

終わりに

 行きたい業界が決まっており、就活が本格的に始まる前に積極的に行動・準備していたことでM1の就活本番ではESで落ちたことが無い程度にある程度楽に就活を進めることができました。  
 また、B3の頃のインターン参加や就業型インターンの参加は志望業界への熱意が見える行動として面接官の方からの評価が良かった印象があります。  
 周りの人と一斉にスタートダッシュを切る必要は無いため、私のように行きたい業界がある程度決まっている方はとりあえず行動してみることを強くお勧めします。

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