2回目の投稿です。
あれからAPIの使い方を把握して、ある程度進化させました。
なお、前回はこちら
まずは、引用で返信する形にしました。
前回はどのリンクを変換したのかが分からなかったためです。
次に、リアクション「×」をBOTにより追加するようにしました。
これは、変換が不要な場合にメッセージ送信者自身がこのリアクションをタップまたはクリックした際に、BOTのメッセージを削除します。
スラッシュコマンドも追加しました。
ローカライズ対応もしており、現在は英語・簡体字・繁体字の言語設定で利用できます。
各コマンドについては、説明の通りです。
Discordのテキスト入力欄に「半角スラッシュ」を入力することで利用できます。
情報チャンネル設定使用例:
このコマンドで実行したチャンネルが、BOTの更新情報等を通知するチャンネルとなります。
オプションで、任意のチャンネルを選択することもできます。
※テキストチャンネル(スレッド等は除く)に限ります。
ここで設定したチャンネルが次項の「お問い合わせ」の返信用チャンネルとなります。
個別のDMに返信する形式でも良かったかなと思っていますが、
個人管理の都合上、関係ないようなお問い合わせが来るのを抑制する目的もあるため、このような形にしています。
送信を押すことで、自分のもとにお問い合わせが届きます。
返信時には、「送信先チャンネル」に送信します。
以上です。