###はじめに
resourcesメソッドってRESTfulな開発には必須だと思うんですよね〜(言いたいだけ)
resourcesって実際の中身を普段目にしなくて実際どんなパスが通っているかわかりにくいなと思ったので学習しました!
今回はたまたま僕が実装しようとしているdestroyを中心に書きます!削除ボタンの実装にどうぞ!
###resoucesメソッドのルーティングの確認
routes.rb
Rails.application.routes.draw do
resources :tweets :only => [:destroy]
end
普通destroyだけ設定なんてなかなかないとおもいますが、
ターミナルにて、rake routes
を実行するとルーティングが確認できます!
tweets DELETE /tweets/:id(.:format) tweets#destroy
これで設定できているパスは以下のとおりです
URL | アクション | HTTPメソッド | 名前付きパス(_path) | 名前付きパス(_url) | 対応するパス |
---|---|---|---|---|---|
/tweets/:id(.:format) | destroy | DELETE | tweet_path(id) | tweet_url(id) | /tweets/:id |
削除ボタン実装の例
<%= link_to "削除", tweet_path(○○変数名.id), method: :delete , data: { confirm: "削除しますか?"} %>
変数名のところは時と場合によると思います!(要は削除したいレコードのidが取得できたらOK)
以上です〜