サーバーの設定ファイルとかをいじるときによく使うので忘れないようにメモ
$ cp -p ファイル名{,.`date "+%Y%m%d%H"`}
実行結果
$ cp -p hoge{,.`date "+%Y%m%d%H"`}
$ ls
hoge hoge.2019030220
補足
バックアップファイルから戻し作業をする場合は以下のような感じ
mv hoge{.`date "+%Y%m%d%H"`,}
ちなみに、戻し用にバックアップファイルを作成する場合は『時』くらいの粒度のタイムスタンプにしたほうがいいと思います。
というのも、秒単位のタイムスタンプにすると、戻し作業をする際にファイルを見つけることができないからです。
mv hoge{.`date "+%Y%m%d_%H%M%S"`,}
mv: hoge.20190302_204733: No such file or directory
さいごに
詳細をブログに書きました。ぜひご覧になってください↓
タイムスタンプのついたバックアップファイルを簡潔に作成する方法
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