はじめに
センスが無い私が感じた変数名、関数名を適切につける意義と
名付け方のチート技について書きたいと思います。
ネーミングセンスをつける意義
「ネーミングセンス」
文字通り、変数名、関数名を決めるのにセンスが必要です。
じゃあセンスの悪いエンジニアはどうなるのかというと、周りの人に迷惑をかけます。
何のための関数、変数なのかをコードをひと目見ただけで判断できないからです。
そんなセンスがなく、コードのレビューが通らない私は、省略するから分かりにくいのか!!!
と悟りを開き、一つ一つ丁寧に変数、関数名を名付け、上司にコードのレビューを出してみました。
上司は冗長的になると、コードが長くなり読みにくくなるから、良い感じにしてとアドバイスをくれました。
しかし、センスのない私からすると、短くしても長くしてもだめ。良い感じとは人によって違うでしょ!
そもそもセンスない人の良い感じが「良いネーミング」なわけないじゃん!
といった苦しみに苛まれていました。
チート技
そんな私に上司が教えてくれたことはチート技を使うことです。
codic(https://codic.jp/)
スネークケース、キャメルケースなど言語ごとの命名規則を指定し、ネーミングを生成することが出来ます。
まとめ
ネーミングセンスがないエンジニアはcodicを使い自信を持ってコードを書きましょう!!!