1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

初心者がIoTハッカソンに行ってみた

Last updated at Posted at 2018-10-06

#0.自己紹介
どうも,みなさんこんにちは。RHEMS技術研究所の菅原です。
今回は業界未経験でプログラミング教習を開始したばかりの自分が初めてハッカソンに行った率直な感想やどういったことをしたのかを書いていきたいと思います。
#1.IoTハッカソンとは
そもそもIoTハッカソンとは?という方も多いと思いますので簡単に説明いたします。
IoTとは?
IoTとは「Internet of Things」の略で身近なモノをインターネットにつなげることを言います。
ハッカソンとは?
ハッカソンとは様々な分野の人たちがチームを作り,短い時間の中テーマにそって,サービスやシステムなどを開発して優勝を争うイベントです。
#2.ハッカソンの流れ
オリエンテーション(ルールやテーマなどが運営の方より話されます。)
             ↓
アイデア出し(何個かのチームに分けてアイデアをだしあいます。)
             ↓
チーム分け(関心をもったアイデアのもとに集まりチームを結成します。)
             ↓
アイデアソン(チームになったあとアイデアをさらに掘り下げていきます。)
             ↓
ハッカソン(実際に役割分担をしてアイデアを開発していきます。)
             ↓
プレゼンテーション(各チームが作成したモノを発表します。)
             ↓
結果発表(上位入賞チームには豪華賞品があるかも)
これらを2日間かけて行います。
※今回の流れは自分が実際に体験したハッカソンをもとに書いているのですべてのハッカソンがこの流れとは限りません。
#3.ハッカソンで使用した技術について
実際ハッカソンでは何をしたのかというとhtmlを使用してちょっとしたサイトの見た目を作りました。
htmlとは?
htmlとはwebページの見た目を作るときに使われるプログラミング言語です。
実際に使うときに必要になってくるもの
実際にhtmlを使おうとするときに必要になってくるものはhtmlのソースコード,テキストエディタになります。
htmlのソースコードとは?
htmlのソースコードとはwebページ内の表示や動作の命令をすることができる文字列です。自分はインターネット上でhtmlのサンプルコード(最初から完成されているソースコード)を検索して良いデザインのサンプルコードをコピーしました。
テキストエディタとは?
htmlのサンプルコードをコピーしても表示するものがなければ意味がありません。そこでテキストエディタというサンプルコードを作成,編集することができるソフトを使います。自分はatomエディタというものを使用しましたがテキストエディタは様々な種類がありますので気に入ったものをダウンロードしてください。
実際にブラウザに表示する方法
htmlのサンプルコードのコピーをatomエディタのhtmlファイルを作成して貼りつけます。そのhtmlファイルを保存します。保存したhtmlファイルをブラウザにドラッグするとhtmlが表示されます。

#4.最後に
自分は初参加ということもありかなり緊張していたのですが周りのエンジニアの方たちが優しかったこともあり楽しくハッカソンを終えることができました。
これから自分がRHEMS技研として次のハッカソンに向けてやっていこうと思っていることは様々な種類の中のどれか一つの言語をほぼ完璧に理解するということです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
もし,ハッカソンに興味があるけど技術に不安があるという方もやる気がある方は大歓迎だと思うのでぜひ参加してみてください。

1
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?