結論
今回はlocalhostで試していたので、config/devise/session_store.rbを下記のように変更すればOK。
if Rails.env.production?
Rails.application.config.session_store :cookie_store, key: '_my_session', expire_after: 1.weeks, domain: 'mydomain.com'
else
Rails.application.config.session_store :cookie_store, key: '_my_session', domain: 'localhost'
end
原因など
Ruby On Railsのdeviseは本当に優秀であっという間にFacebookのログインは出来るようになったのですが、どうもlocalhostで試した時に「Google OAuthの挙動がおかしいような?」となり調べました。
どうもエラーでググると「provider_ignores_state: true を設定して解決!」みたいな記事がちらほら見つかりましたが、普通に考えてそれって必要だからチェックをしてエラーを吐いているわけですよね?
なので、もう少し調べてみると、ドンピシャの記事を発見!
ドンピシャの記事によると、「/config/initializer/session_store.rb」に定義されているドメインとGoogle APIの「origin/redirect_uri」に定義されているドメインが違うと発生するとのこと。
というわけで、冒頭の対応方法で解決できました。