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Djangoをとりあえず動かす ~pythonインストールからstartprojectまで~

Last updated at Posted at 2021-01-23

どんな記事?

  • Djangoの環境構築手順書を毎回忘れるので、自分用メモとして作成。
  • 環境構築が完了した状態から遡って手順を確認したので、抜け漏れがあるかも。

環境構築手順

python インストール

何はともあれpythonのインストール。
(参照|https://www.python.jp/install/windows/install.html)

今回はubuntsu経由?でインストールしたので、下コマンドを実行。

pip インストール

pipのインストール。
(参照|https://qiita.com/suzuki_y/items/3261ffa9b67410803443)

ubuntsuでpipをインストールする前には、ubuntsuの付属パッケージ?の更新をしておいた方が良いらしい。
sudo apt-get update

pipインストールは以下。
sudo apt-get install python3-pip

仮想環境構築

必須ではないが、設定しておくと何かと便利。
個人開発では必要ないかもしれないが、製品開発では動作環境が問題になることがあるので必須だと思う。
(参考|https://www.acrovision.jp/career/?p=2254)

今回はvenvで仮想環境を構築した。
(参考|https://qiita.com/fiftystorm36/items/b2fd47cf32c7694adc2e

Django インストール

pipでDjangoのライブラリをインストールするだけでOK。
注意点として、作成した仮想環境のディレクトリを覗いている状態でインストールする。
pip3 install django

プロジェクト作成

プロジェクトを作成したいディレクトリへ移動する。

プロジェクトを作成するコマンドは以下。
django-admin startproject [プロジェクト名]

プロジェクトの作成を確認

Djangoのプロジェクトは、初期状態でもアクセスできるページが存在する。
サーバーを起動して、指定されたURLにアクセスする。
python3 manage.py runserver

つまづいたところ

adminページへのアクセス不可

問題
初期状態では、アクセスできていたadminページに対して、ある段階から以下のようなメッセージが出てアクセス不可になった。

エラーメッセージ:「no such table: django_session」

原因
viewに新たなメソッドを作成したが、DBに登録されていなかった

対策
migrationする
python manage.py makemigrations python manage.py migrate

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