windows11 でUSBの外部SSDにユーザーデータを保存して使うときの便利な設定
接続がスリープのたびに切れてしまう
USBの電源制御をオフにする
設定手順

- 画面下部にある「USB」

追記
数日使って快適だったのですが、また接続が切れるようになったため、chatGPT と Copilotに相談。
いくつかあった設定変更のうち以下を試しました。
デバイスマネージャー 内の 電源管理 を変更する
1. 「デバイスマネージャー」→「ユニバーサル シリアル バス コントローラー」
2. 「USBルートハブ(USB 3.0)」や「外部SSD」を右クリック →「プロパティ」
3. 「電源の管理」タブ →「電力の節約のために、コンピューターがこのデバイスの電源をオフにできるようにする」のチェックを外す
結果
接続は切れてしまいます。
なので元に戻しました。
あとがき 【設定意図】
Cドライブにユーザーデータを保存しておくとPCが壊れた時にデータを取り出すのが困難になります。
特にノートパソコンの場合、電源が入らなくなったなどの壊れたPCからHDDやSSDを取り出してデータを復元するには手間がかかります。
そのため、外付けのHDD, SD, SSDにユーザーデータを保管することはよくあることだと思います。
この設定は、スリーブなどでUSBへの電源供給も停止されることでドライブがunmountされ、
スリーブから復帰するたびに再度mountされるのを防ぐ目的で、「USB バッテリー節約機能」をオフにしています。