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windows11 でUSBの外付けSSDの接続がスリープのたびに切れてしまうのを回避したい

Last updated at Posted at 2025-08-09

windows11 でUSBの外部SSDにユーザーデータを保存して使うときの便利な設定

接続がスリープのたびに切れてしまう

USBの電源制御をオフにする

設定手順

  1. 画面下部タスクバーのウィンドウマーク(青い4つの四角)クリック
    Screenshot 2025_08_01 17_32_26.png
  2. 「設定」を開く、「Bluetoothとデバイス」をクリック
  1. 画面下部にある「USB」
  1. 「USB バッテリー節約機能」をオフ

追記

数日使って快適だったのですが、また接続が切れるようになったため、chatGPT と Copilotに相談。
いくつかあった設定変更のうち以下を試しました。

デバイスマネージャー 内の 電源管理 を変更する

1. 「デバイスマネージャー」→「ユニバーサル シリアル バス コントローラー」
2. 「USBルートハブ(USB 3.0)」や「外部SSD」を右クリック →「プロパティ」
3. 「電源の管理」タブ →「電力の節約のために、コンピューターがこのデバイスの電源をオフにできるようにする」のチェックを外す

BUFFALO SSD-PSTU3A SCSI Disk Deviceのプロパティ 2025_08_21 0_07_33.png

結果

接続は切れてしまいます。
なので元に戻しました。

あとがき 【設定意図】

Cドライブにユーザーデータを保存しておくとPCが壊れた時にデータを取り出すのが困難になります。
特にノートパソコンの場合、電源が入らなくなったなどの壊れたPCからHDDやSSDを取り出してデータを復元するには手間がかかります。
そのため、外付けのHDD, SD, SSDにユーザーデータを保管することはよくあることだと思います。
この設定は、スリーブなどでUSBへの電源供給も停止されることでドライブがunmountされ、
スリーブから復帰するたびに再度mountされるのを防ぐ目的で、「USB バッテリー節約機能」をオフにしています。

あとがき 【現状方針】

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