0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

ディープラーニング、ニューラルネットワークの概要

Last updated at Posted at 2020-09-12

背景

大学で人工知能の研究をしているものだが、前期が終わり後期からディープラーニングとニューラルネットワークの学習が始まるにあたり、何か基礎知識をつけたいと思い、オライリーの「ゼロから作るDeep Learning」を購入した。
その本
備忘録を兼ねて投稿しようと思う。
なお、投稿者はニューラルネットワーク及びディープラーニングの知識は0。

ディープラーニングとは...

前提知識

パーセプトロン
ニューラルネットワークの基本単位。複数の信号を元に、ある一つの結果を返すもの。なお、ニューラルネットワークはパーセプトロンの集合体であり、パーセプトロン自体がニューラルネットワークということではない。

引用元:https://blog.apar.jp/deep-learning/11979/
画像

活性化関数
閾値を境にして出力が切り替わる関数。「ステップ関数」や、「階段関数」とも呼ばれる。(ニューラルネットワークでは違うものが使われる。)上の画像で言うと、活性化関数は出力の段階で使用されることになる。
シグモイド関数
ニューラルネットワークでよく用いられる活性化関数の一つ。

### 2020-9-13 追記 ニューラルネットワークにおける、出力層の活性化関数については、通常の活性化関数とは違うものが利用される。 ニューラルネットワークは、分類問題と回帰問題に用いることができるが、そのどちらも違った関数を利用している。
回帰問題での出力層の活性化関数
これには恒等関数というものが用いられる。一般的にこの関数は入力された信号に対して、何も変更を加えずにそのまま返す。
分類問題での出力層の活性化関数
これにはソフトマックス関数というものが用いられる。
[参考資料](https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/2004/08/news016.html)

まとめ

ニューラルネットワークとは、パーセプトロンの集合体で、信号を変換する際に使われる活性化関数がシグモイド関数など、多岐に渡り、その変換された信号が別のパーセプトロンに行くと言うのが何度も続いたもの (あってるのだろうか...)

感想

初めてqiitaの記事を書いてみたが、初めてにしてはいい方なんじゃないか。
ただ、画像の挿入や、リストの使い方など、まだまだ不安な点は多い。これからブラッシュアップしていきたい。
また、ここは違うと言った指摘も随時受け付けております。その都度変更を加えて、いい記事が描けるように精進していきたいと思う。
これからよろしくお願いいたします。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?