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【GitHub】terminalを使った導入からpushまで【Mac】

Last updated at Posted at 2018-11-19

はじめに

terminalを使ったGitHubの導入からpushまで短くまとめたメモです。
忘れた時に参考にしてください。
用語や詳しい解説は他の記事を参考にしてください。

手順

準備
➡︎ローカルリポジトリの作成
➡︎ローカルリポジトリにpushさせたいファイルを追加(add)
➡︎ローカルリポジトリにpushさせたいファイルをコミット(commit)
➡︎ローカルリポジトリにリモートリポジトリとのインデックスを作成
➡︎リモートリポジトリにpush(必要があればbranchを指定)

準備

  • GitHubのページに行きリポジトリを作っておく

プロフィール画面➡︎repositories➡︎緑色のNew➡︎必要事項を書き込んでURLを控える
URLは「 https://github.com/ユーザーのID/リポジトリのタイトル.git 」となっている。

  • 必要であればGitHub用のフォルダを作っておく

mkdir [dir]でフォルダ作成
mv [file] [dir]で移動

本番

ローカルリポジトリの作成

$ cd [pushしたいファイルがあるディレクトリ]
$ git init

ローカルリポジトリにpushさせたいファイルを追加(add)

$ git add [ファイル名]

ディレクトリ下全部のファイルをaddしたい場合は

$ git add .

かなり楽だからよく使う

ローカルリポジトリにpushさせたいファイルをコミット(commit)

$ git commit -m "コメント"

ローカルリポジトリにリモートリポジトリとのインデックスを作成

$ git remote add origin [メモしたリポジトリのURL]

リモートリポジトリにpush

$ git push origin master

リモートリポジトリにpush(branchを指定する場合)

pushしたい先のbranchに移動して

$ git checkout [branch名]

branchを指定してpush

$ git push origin [branch名]

以上で完了。

リポジトリ内のbranch一覧を知りたい場合は

$ git branch

で存在するbranchが一覧表示される。
「*」が付いているbranchがいまいるbranchになる。

おまけ

merge

取り込み先に移動して

$ git checkout [取り込み先(masterが多い気がする)]

取り込みたいbranchを指定してmerge

$ git merge [取り込みたいbranch名]

最後にデータをGitHubに送って終了

$ git push origin [送信先(masterが多い気がする)]

終わりに

細かい用語解説は抜きに、とにかくやり方のメモとして残しました。
間違いがあれば指摘していただければ幸いです。

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