Cockpitとは
良さそうなところ
- 余計なリソース消費がないように注意して作られており、ユーザーがログインしようとして初めてUIサービスが立ち上がる
- システム監視ツールやシェル端末機能がWebベースで提供されているので、タブレットなどでもある程度システムのメンテナンスができる
インストールしてみる
# 後でdirmngrが入ってないと怒られるのでインストール
sudo apt-get install dirmngr
sudo su -
# パッケージリストを追加する
echo 'deb http://deb.debian.org/debian stretch-backports main' > /etc/apt/sources.list.d/backports.list
# 後でdeb.debian.orgの認証ができないと怒られるので鍵を追加
gpg --keyserver pgp.nic.ad.jp --recv-keys 8B48AD6246925553 7638D0442B90D010
gpg --armor --export 7638D0442B90D010 | apt-key add -
gpg --armor --export 8B48AD6246925553 | apt-key add -
exit
# Cockpitのインストール
apt-get update
sudo apt-get install cockpit
https://{Raspberry Piのアドレス}:9090 にアクセスしてみる。
オレオレ証明書だと怒られるけれど、とりあえずそのままアクセス。後でLet's Encryptで証明書を作った方が良いんでしょうが、自宅用なのでとりあえずこのまま。