忘備録
1.会計年度
→1月開始
標準会計年度からカスタム会計年度に設定後は変更できない
標準会計年度に戻すために、通常のカレンダー (グレゴリオ暦) と同じ構成のカスタム会計年度を、Salesforceの標準会計年度として定義することは可能
カスタム会計年度を有効化または定義すると、売上予測、売上予測、レポート、および目標に影響
2.営業時間
→設定
・エンタイトルメントプロセスのマイルストン
・エンタイトルメントプロセス
・ケース
・ケースのエスカレーションルール
項目は、リストビューやレポートに含めることは不可
エスカレーションルールに組み込まれている営業時間を無効化はできない
営業時間に対してエスカレーションルールを削除する必要がある
最大1000件の休日を営業時間の各セットに関連付けができる
3.マルチ通貨
→通貨の設定が行える、設定後は変更不可
デフォルトでは、組織内の換算後の金額はすべて、組織で定義された現在の換算レートに依存する。換算レートの設定および更新は、手動で行う必要あり。換算レートを変更すると、完了した商談を含む、すべてのレコードの換算金額が自動的に更新される
必要なユーザの権限
通貨を表示したい場合
→「設定・定義の参照」
通貨を変更したい場合
→「アプリケーションのカスタマイズ」
高度な通貨管理を有効にしたい場合
→「アプリケーションのカスタマイズ」
有効な通貨 — 組織が業務に使用する通貨。商談、売上予測などの項目には、有効な通貨のみ入力可能。通貨を有効にすると、完全に削除することは不可
無効な通貨 — 組織が過去に使用していた通貨。無効な通貨を使用している既存のレコードがあっても、無効な通貨で新規に金額を入力することは不可