Windowsで開発していたエンジニアが、ある日突然MacBookを渡され、あたふたしながら開発を始め、「これは知っておかないといけない」と思った操作方法です。
プログラミングとは関係ないかもしれませんが、プログラミングをするためには、Macを使いこなせないといけません。
「最低限、この操作はこれで実現できる!」「これを最初から知っておけばよかった!」というものを記します。
右クリック相当は指二本タップ
これは最初から知っておくべきでした!!!
Macに右クリックがないのは知ってましたが、では右クリックのメニューってどうやって出すの? そんなのないの? と思ったら、指二本をトラックパッドに置くと出てきます。
分かったら色々捗る!
あと、二本指で上下にスワイプで画面スクロールです。
Chromeでは右に滑らせれば戻る、左だと進む。
command + → で文末へ移動
WindowsのキーボードだとEndキーがあるので、それで文末へ移動できるけど、Macにはない。
これに相当するのがcommandキー押しながら、矢印キーを押す。
文頭は←すればOK。
Deleteキーに相当するのはcommand + ✖️キー
右上にある✖️のキーボード、WindowsのBack Spaceキーの動きに相当します。
ならDeleteキーは? というと、commandキーを押しながら✖️キーになります。
これでフォルダにあるファイルをトラックして選択、まとめてゴミ箱にいれる、が実現できる。
指三本を置いて上に滑らせると、使用しているアプリが画面に出てくる
やってみれば分かります。
狭い画面で、あのアプリがどっか行った! って時に三本の指を置いて上にスワイプ。
以上、今までMacを触ったことがない人が「これは知っておかないと開発できない」という挙動でした。
また思い出したら追加していきますが、「これも覚えておくべき」というのがあったら、コメントから教えていただけると嬉しいです。