よみとばしてください
どうも、限界派遣SESのnikawamikanです。
ひとりアドカレ最終日です。
アドカレ25記事書くのどうだった?
アドベントカレンダー2024お疲れ様でした。
私はアドカレ25記事書くのは、正直しんどかったです。
毎日の記事をかくというか、ネタが見つからないというか。
ネタが見つかっても、正しくそれを記述するというのはリサーチが必要で時間もかかります。
記事を書くことが目的になってしまい、それのために調べ物をするという状態になっていたように思います。
そもそも無理に記事書くべきじゃなくない?
確かにアウトプットすること自体は自分の考えを整理するためにはいいことだと思います。
しかし、それを公開する必要はあるのか?という疑問が残ります。
実際にQiitaのガイドラインには以下のように日記などは限定共有投稿をご活用くださいと書かれています。
- テスト投稿、日記など(限定共有投稿をご活用ください)
- 文章として成立していないメモや走り書き
- 自己紹介記事(プロフィールをご活用ください)
- AIが生成した内容で正しいかどうかを検証していないもの
最低限のマナーとして自分の記事が正しいかどうか?ということを考える必要があると思います。
私はアドカレを通して、記事を書くことの難しさを感じました。
アウトプットすることの大切さ
かといって、アウトプットすることの大切さは変わりません。
私は個人開発の話を見るのは結構好きですし、実際に開発してみないと気づかないトラップのような仕様などもちょくちょく見かけます。
こういったことは広めていくことで、他の人が同じようなトラップにはまらないようにすることができると思います。
実体験から得た知識というのは単にドキュメントを読むよりも気をつけるべき点などが明確になっていることが多いと思います。
例えば、Windows環境でDevcontainerのNode
系プロジェクトを動かす時はコンテナのLinuxとのファイルシステムの違いによって明らかにパフォーマンスが落ちることがあります。
こういったことは複合的な要因が絡んでいるため、ドキュメントからではわからないことかと思います。
それはそれとして記事を書くことで得られるもの
最近個人開発などをしていなかったのですが、アドカレを通していろいろなフレームワーク等にふれることができました。
個人的にはもう少しRust関連で掘り進めたいと思っていたのですが、なかなか時間が取れずにいました。
そんな中、アドカレで25記事書くという目標を立てたことで、Rust
関連の技術にふれることができました。
目標を立てて時間に追われることで、自分のやりたいことを後回しになっていた事に気づく機会と考えると個人としては良かったと思います。
まとめ
アドベントカレンダー2024お疲れ様でした。
Qiitanのぬいぐるみが貰えたら泣いて喜びます。
今後はQiitanに惑わされずに有用そうな知見があったら記事を書いていく予定です。
おわり。