記事を書く動機
Ping-tで同じ問題を何度もミスするので、頭の中を整理するため/自分で見返すため。
今回はリソース測定に限った記載をしています。その他の項目は一旦考慮外としています。
各リソース毎の表示項目
・CPU
システム全体のCPU使用率
プロセス毎のCPU使用率
負荷平均
・物理メモリ
システム全体の物理メモリ使用状況
プロセス毎の物理メモリの使用率
・スワップ領域
スワップ領域の使用状況
スワップイン/アウトの状況
・その他
ディスクIO
NW IO
プロセスのPID
topコマンド
wコマンド
uptimeコマンド
vmstatコマンド
システム全体CPU,物理メモリ,スワップ領域使用率+ディスクIO
iostatコマンド
mpstatコマンド
ps uコマンド
freeコマンド
sarコマンド
必要であれば別途まとめようと思っていますが、-rでシステム全体物理メモリ、-Sでスワップ領域の使用状況を表示できます。-rでスワップ領域は表示されないということに注意。
sarコマンドはオプションが割とわかりやすいので、スクショは無しで。
swapon -sコマンド
スワップ領域の使用状況
これもノースクショで。
余談
この記事の執筆中、macのターミナルからmac内のVM(ubuntu)へのssh接続ができなくなりました。10分ぐらい悩んでしまいましたが、結果macbookの設定でfirewallをオンにしたことが原因でした。
LPIC102でやったはずのネットワークコマンドなどが何も生きず、試験勉強前と変わらずgoogleに訊いて解決するだけでした。やっぱり資格だけではダメだと改めて感じました。
ただ、こうやって実際に調べたりしていく際の定着スピードには差が出てくると思います。「試験でやったあの話は実際にこういう場面で使うのか」と思えることで、座学の知識が実技の能力へと繋がるはずです。
記事を書いてみて
Ping-tで問題を解くより、かなり気楽にできるので息抜きに良いですね。ただ、スクショを載せていると時間を使ってしまうので、その辺は考えながら書いていきたいです。
今回はほぼ全コマンドのスクショを載せましたが、どの程度あった方が良いのか考えながら今後の記事を書いていきたいです。