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文系エンジニアLPIC202合格体験記

Last updated at Posted at 2023-02-05

軽く自己紹介

文系卒2年目インフラエンジニアです。
所持資格:
LPIC101,102,201
AWS CLF,SAA,SAP

LPIC取得期間:
101から202まで全て約3週間ずつ
仕事前と仕事終わりに2時間ずつ&土日に数時間
=測っていないが約80時間で1つの資格を取得するイメージ

202は620点で合格

記事を書くきっかけ

LPIC201までとは別の勉強法で挑んだ202が1番効率が良かった気がするので備忘録的に記しておく

学習方法

201まではあずき本(テキスト)を1周読んでから白本(問題集)を実施していたが、202は白本をテキスト代わりに1周読み、2周目で問題集として利用した。
具体的に何をしたかと言うと、まず1問ずつNotionというメモアプリに問題と解説を自分なりにまとめていった。そして次の日に前日まとめた章の問題を解いた。あずき本は問題集の解説が物足りない時に辞書的に利用した。
ここまでで2週間。

最後の1週間はPing-tを全ヒットになるまで仕上げた。4日で1周してその後2日で、もう1周して全ヒットにする感じだ。この時点でやっと少し理解ができる。
Ping-t1周目まではほぼ暗記のような感じだ。もちろんわからない単語などについては都度ググるが、そこで完全に理解しようとしないことがミソだ。理解しようとすると負荷がかかるので、さらっと何回も調べる内に理解していく。そのほうが結果的にノンストレスで早いはず。

記事の趣旨とは少しズレるが、202は白本の模擬試験が非常に評判が良かったので気休め程度に試験当日の朝に解いたら6問ほど同じ問題が出題されたのでおすすめ。

試験を終えて

文系卒で入社後即受験したAWS SAAの次にストレス値の高い試験だった。202はLPICの中で最難関と言われるだけあると感じた。今回テキストを読まないという選択をして良かったと思う。(最初にテキストを読もうとしたが意味がわからなさすぎて挫折した)

次は303を受験するので、黒本(問題集)で同じ方法を試してみようと思う。

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