自己紹介
初投稿なので自己紹介から
文系大卒、中小勤めの2年目のインフラエンジニアです。
業務ではAWSを利用した構築案件に関わっており、常駐先に上司はいないので基本的には自分で調べながら学習をしております。
今年度何も資格取得が出来ておらず、反省して2月までにLPIC303およびAWS SCSの取得を目指しております。
やはり理系卒と比較した際に文系卒はITの基礎知識が不足しているので、資格などを利用して少しでも知識を取り入れていきたいです。
電車などの移動時間、空き時間にスマホで自分の考えを整理したいということでQiitaを始めることにしました。つまり自分用の備忘録的な立ち位置です。後半は空き時間に書いたメモをそのまま貼っつけますので、読みにくい点も多々あるかと思いますがご容赦ください。
保持資格...AWS CLF,SAA,SAP(全て昨年度取得)
102について
さて、ここから本題です。
今回、私は101ではなく102から取得しました。深い理由があるわけではなく、単に101に不合格となったからです。
そして実は102も1度不合格になっているのですが、、また101に戻るのも癪だったので102から受験しました。
ちゃんと準備してから受験すればこのようなことは起こらないはずです。
まあ過程はともあれ、、合格したのでヨシとします。
ちなみに不合格時は460点、そこから約10日後の試験で660点でした。対策としては、苦手分野を中心にPing-tを300問ほど追加で解きました。10日ありましたが、不合格から対策をしたのはほぼ休日3日分になります。
以下、今回と今後の対策です。メモ書きなのでデスマス調が消えます。
102受験前やったこと
あずき本1周、白本1周
これは朝の時間で終わらせた
7:00-9:00の時間で出社前にカフェに行き、前日読んだあずき本の章を白本で問題演習、その後次の日解く分のあずき本を読むという流れで7章分だったので7日かけて終わらせた
ping-t
これは平日の空き時間と業務後にしようと思っていたが、実際は休日を中心に演習した
実際にがっつり演習したのは休日の3日間だ
分野別に未演習もしくはミスした問題のみに絞り、約600問中500問をヒットまで持っていった
平日の昼夜に200問、最後の休日3日間で300問演習した感じだ
10問ずつ演習し、過去5回分の平均をエクセルで出力、平均点の低い分野を中心に演習を行なった
最終的な正解率は全分野平均で77%だった
苦手な分野は解説部分のスクショを撮り、いくつか並べてPCのデスクトップ壁紙に設定して暇なときに目に入るようにした
具体的にはbashの環境設定ファイルを壁紙にした
以下、余談。
集中の仕方を身につけた、目に力が入っているときは無意識に集中してしまっている、何もない時にこの状態だと集中力を浪費して後々頭が回らなくなる
逆に意識的に集中したい場面では目に力を入れると集中しやすい
休日の学習時間は貴重なので試験に使うのは勿体無い気もする、平日の朝8:30から受験するのが最も良いかもしれない
試験中思ったこと
newaliasesのとこでオプション含め記載せよとあったので混乱したが、sendmailにオプションで同じことができるらしい、その対策だったみたい
次回の試験からは惑わされず、自信を持って回答する
やはり2割ほどは見たことない難問が出題された
しかし今まで学んだことから推測できるものもあったので、ビビらず進める
反省
良かった点
朝にあずきと白本をさらっとやるのは導入として良かった、自分の場合いきなりping-tでは初見の用語が多すぎて拒否反応が起こるはず
エクセルで分野別に平均点管理したこと、不得意分野が可視化できて非常によかった
早寝早起きしたこと、朝の集中力は凄い
悪かった点
平日もっと気軽にping-tを回すべきだった、10問ずつにしているので回し始めればすぐ終わるが、回すまでに謎の労力がかかってしまっている
寿司打をやるくらい気軽に回せるようにしたい
日常でどうでも良いこと、どうにもならないことに気を使いすぎた
電車や待ち時間などの時間の使い方、スマホでqiitaに投稿する記事を書く
次に向けての計画
年末年始の休暇が7日間ある、ここで101と201を完成させたい
101と201はあずきと白本をそれぞれ1周ずつしているので、残るはping-tのみ
今回の反省から休日は1日100問ほど進むことがわかった
平日は朝に次の試験、202と303のあずき、白本を進めるので昼夜で少しずつしかできないはず
年末年始を有効活用したい
101と201は同じ日に受験しようとしていたが、今回受験して非常に疲れたので、1日に2つはやめた方が良い気がする、日曜と月曜に受験する
ここまで読んでくださってありがとうございました!
まずは101と201取得に努めたいと思います!