Web業界、IT業界にいると英語に触れることはさけられません。
デザイナー・エンジニアとして普段Webサイトを作っている自分も以下の様なシーンで英語を使ったり読んだりします。
- ライブラリの最新のドキュメントが英語
- JavaScriptのエラーメッセージが英語
- CSSのクラス名を英単語でつける
でも、生粋の日本語ネイティブ@日本である自分は、そもそも上記のような作業をする時くらいしか英語に触れる・使う機会がありません。
そこで、もっと英語に慣れるために、英語を使う機会を自分でつくることにしました。
OSとかアプリとかサービスとかの言語設定を英語にした
基本的はこれだけ。
普段使っているアプリとかサービスは大抵どこにどういう機能があるかわかっているので言語設定が英語になっても感覚で使えるし、英語に触れるというハードルとしては低いと思います。
😄良かったこと
👍英語を読むことのハードルが下がった
ドキュメントが英語しかない、というケースでも構えることがなくなった。
結局Google先生とかに翻訳お願いしたりしながら読むんだけど(Google先生様様)気持ちの中でのハードルはなくなる。
👍英語UIのみのサービスとかも使いやすい
新しもの好きとしては、使いたいサービスが日本語化されてないケースは良くあること。
👍ググる力あがる
特に制作周りの問題の解決方法とか探す時、英語圏の情報も読めるようになる。
あと一番大きいのは、英語で検索できるようになること。
普段、英語UIに触れてれば、自分が求めるに情報に関連する英単語とかも自然に出てくる。
😓悪かったこと
英語を話せるようにはならない。
基本読んでるだけなので、当たり前。