はじめに
投稿者はフォントには疎い人間なので素人目線の話になってます。
ご了承ください...
JetBrains Mono
今回紹介する1日で気に入ったフォントです!
IDEAやPyCharmでお馴染みのJetBrains社が開発しているオープンソースのフォントです。
公式サイトのトップに
「 JetBrains Mono は開発者向けの書体です 」
と堂々書かれています。
開発者の心を鷲掴みですね!
インストール
公式サイトからインストールできます。
https://www.jetbrains.com/ja-jp/lp/mono/
ちなみに最新のIDEAやPyCharmではデフォルトで入っているらしいです。
何が気に入ったか
リガチャに対応
一番の衝撃はここでした。
そもそもリガチャが何なのか知らなかった...
リガチャとは
->
や <=
, ==
といった比較演算子などの文字を1つにまとめてくれる機能らしいです。
イメージを見て貰えばわかると思いますが、エディターの可読性が格段に向上します。
JavaScriptやKotlinでラムダ式などを多用する場合に重宝しそうですね。
この機能を使うにはエディタ側で設定してあげる必要があります。
設定方法
JetBrainsのIDE
Editor -> Font から Enable font ligatures を ON
VSCode
設定から Font Ligatures を探し、 setting.json に飛びます。
"editor.fontLigatures": true
にすればOK
綺麗
個人的な感想
見やすい
個人的な感想
PowerLineに対応
まとめ
もっと良いフォントもあるかと思いますが個人的にはいままで使ってきたフォントの中で一番気に入りました!
JetBrains社も大好きなので愛用していきたいですね。
参考文献
JetBrains Mono 公式サイト
https://www.jetbrains.com/ja-jp/lp/mono/