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Alphaus Blue API をはじめてみよう

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はじめに

Alphaus では、お客様がインタラクティブにサービスを利用できるよう API を提供しており、それを Blue API と呼んでいます。

この記事では弊社サービスの 1 つである Ripple を例にとり、Blue API のはじめ方をご紹介します。

API キーの作成

Ripple へログインして頂き、左側のメニューから「アクセストークン」を選択します。

スクリーンショット 2024-10-29 12.08.16.png

「新しいトークンの作成」にて任意の名前をいれて「発行」します。すると「Client ID」と「Client Secret」が発行されますのでそれを控えます。

スクリーンショット 2024-10-29 12.08.40.png

アクセストークンの取得

次に、アクセストークンを取得します。
「Client ID」、「Client Secret」、Ripple のアクセストークンエンドポイントを指定し以下のように POST リクエストすると、アクセストークンを取得できます。

$ curl -X POST \
  -F client_id={client-id} \
  -F client_secret={client-secret} \
  -F grant_type=client_credentials \
  -F scope=openid \
  https://login.alphaus.cloud/ripple/access_token
  
{"id_token":"","token_type":"Bearer","expires_in":86400,"access_token":"XXXXXX","refresh_token":""}

Blue API を使ってみる

Blue API にはさまざまなエンドポイントがありますが、ここでは自分の情報を取得できる「whoami」をたたいてみましょう。先ほど取得したアクセストークンを忘れずに指定してあげます。

id や name などの結果が返ってきました。

$ curl -H "Content-Type: application/json" -H "Authorization: Bearer XXXXXX" https://api.alphaus.cloud/m/blue/iam/v1/whoami

{"id":"MSP-5aa311904d5d6", "parent":"", "metadata":{"domain":"ripple", "email":"ccoe@alphaus.cloud", "name":"Alphaus Demo, Inc."}}

無事に Blue API が使えていることを確認できました。
その他のエンドポイントはドキュメントをご確認下さい。

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