4
5

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

RailsでCGMサイトを個人開発しているお話

Posted at

はじめに

サラリーマンをしている傍、自宅で個人開発をしている「にゅ〜ぶる(@newburu)」です。
新しいサイトを立ち上げるたびに、何かしらアウトプットしていこうと思い、
BLOG」と、ここQiitaに投稿していきます!

作ったサイトの紹介

今回作ったサイトは、こちら。
 「ランキングメーカー」です。
名前の通り、ランキングを登録して貰うサイトになっています。
・ランキングのテンプレートを用意する事
・テンプレートに対して自分の思うランキングを作成する事
が出来ます。
2019-03-10-20.48.02.png

サイトの稼働環境

フレームワーク:Rails
サーバ(PaaS):Heroku
ストレージ:AWS S3

作ろうと思ったキッカケ

かねてより、常にSNSを利用したCtoCのサイト・サービスを作りたいと思っていました。
※今も継続中。
CtoCと言っても、お金の取引をするものではなく、
交流を深めて貰いたい趣旨が強いので、CtoCではなく、別の言い方があるのかもしれませんが、
ご理解頂ければと思います。

Twitterがメインになっているのは、自分が一番利用しているのがTwitterだからです。

フォロー関係なく、誰かが登録・発信した事に対して、誰かが反応する。
そこから新しい輪が出来たらいいな。そんな思いがずっとあります。

使われている技術・Gem、参考にしたサイト

あとは、Ransack/Kaminariとか、simple_formとか、有名なGemが入っている感じでしょうか。

OGPはやっぱり大事

Twitterだけでなく、SNSに拡散する事を機能として盛り込む場合、OGPはやっぱり重要だと思います。
Twitterは文字投稿サービスですが、アイキャッチ画像は重要だと思っています。
今までは、画像をアップロードして、それを常に表示する仕組みにしていましたが、本システムからは、自動作成機能を追加してみました。
毎回画像を用意する必要もなく、自動でいろんなバリエーションのアイキャッチ画像が出来上がるので、
OGPを使う際には、必須な機能となるでしょう。

元となるテンプレート画像を用意して、その上に文字を追加するパターンですね。

ストレージにAWS S3を使っている関係上、先に画像を作成して配置してしまうと、課金の対象となってしまいます。
そのため、アクセスがあった際にのみ作成するような仕組みを探していて、参考サイトにたどり着きました。
パラメータに表示したい文字列を設定してアクセスする事で、画像を生成して返してくれます。
実装のソースなどについては、勝手に転記する感じになるのかなと思うので、省略させて貰いますね。

今後の展開

CGMの特性上、コンテンツ数がキーになってくると思っています。
拡散して誰かに使ってもらう事も大事とは思いますが、やっぱりまずは、自分で使いまくるのが良いのかなと。

何も考えずにでも、いろんなランキングのテンプレートを作成して、
Twitterにツイートしていくと思いますが、よろしくお願いします!
よければ、Twitter(@newburu)をフォローしてください!一緒に遊びませんか?!

また、定着率というのでしょうか、
初見さんが登録したくなる仕組みも考えて機能追加していかないといけないなと思っています。
ランキングの投稿数のランキングとか(ランキングのランキングって分かりづらいですがw)
ただ、これらも、やっぱり、データ数が大事。結局はそこになるんですよね。頑張ります!!

終わりに

長文のだらだらとした文章にも関わらず、最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

次のサイトも、既に企画・立案は完了しており、現在開発中。
今回紹介した機能・Gemもそのまま利用して、素早く開発して、素早く公開。
公開してから、何がいけなかったのか、どうやったらアクセス数が増えるのか?
などを考えながらブラッシュアップして行く予定です。

公開した際には、また記事を書かせて貰いますので、その時はまたよろしくお願いします!

以上、ありがとうございました!

4
5
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
4
5

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?