はじめに
サラリーマンをしている傍、自宅で個人開発をしている「にゅ〜ぶる(@newburu)」です。
新しいサイトを立ち上げるたびに、何かしらアウトプットしていこうと思い、
「BLOG」と、ここQiitaに投稿していきます!
こんなサービス作りました
イベントの進捗(イマココ)を管理できるサービスを作りました❗️❗️
その名も、「イマココアラート」
よかったら使ってみてくださいね❤️
#拡散希望
— イマココアラート公式 (@imakoko_alert) October 1, 2019
🥳🎉🎊サービスリリース🎊🎉🥳
イベントのイマココを管理・共有しよう❗️
・イベントの進行管理に
・学校行事の共有に
・タスク管理に
リリースしました‼️#イマココアラートhttps://t.co/NHi62SQsmk
なぜ作ったのか?
きっかけは、道で声をかけられた事から始まります。
その日は、近くの小学校で運動会でした。🏃♀️🇯🇵🏃♂️🇺🇸
おばさん「すみません。もう運動会終わっちゃいましたかね?」
私「う〜ん。わかりませんね…💦」
おばさん「ありがとう。とりあえず行ってみます…」
そうなんですよね。
学校行事って、開始時間だけが決まっていて、現在何をやっているかって、現地にいる人に確認するしかないんですよね…
そこで思いついたのが、当サービスのアイディアでした。
イベントの進捗を、皆んなで共有・連携できるサービスがあれば、暑いし遠い場所まで確認のために行く必要はないですよね。
※そのおばさんがスマホを使いこなせるかはまた別のお話🤣
システム構成(2019/11/16時点)
- Rails6
- Bootstrap4
- ConoHa VPS
- Nginx / Puma
Railsはバックエンド専用としてAPIのみにして、フロントエンドにはモダンでリッチなの使って
あーだこーだした方が、スキルや記事的には良いのかもしれませんが、
Simple is Best❗️
いわゆる「駆け出しエンジニア」と言う方々にも、取り組みやすく?真似しやすく?みたいな感じを主に考えて取り組んでます。
開発機能としては、
- Trelloで機能出し
- 実装するとなったら、GitHubにIssuesを作って、GitFlowで開発
独りでの個人開発ですが、この辺りはチーム開発も見据えて取り組むようにしています。
いちばんハマったところ
現在、どのプログラムが進行中なのかの判断ロジックにはハマりました…
既にご利用頂いた方はわかると思いますが、イベントの計算する情報としては、
- イベント実施日時
- プログラムの長さ
- イマココボタンが押された最終プログラム
この3つの情報から、イマココのプログラムを求める必要がありました。
基本の判定ロジックとしては、
実施日時を開始として、プログラムの長さを足しながら、プログラムの開始・終了時刻を求めます。 その範囲に現在日付が入っていれば、そこが現在プログラム。
ここに、イマココボタンが押されたと言う情報を足して計算します。
イマココの種類としては、3パターンを用意しています。 それぞれ、プログラムの長さを3分割して、プログラムの開始時間を調整します。 そこから本来の長さを足して行って、あとは基本と同じ考えですね。
もっと他に良いロジックやデータの持ち方があったのかもしれませんが、当サービスでは、このロジックを採用しています。
イマココアラートの使い方って?
さて、ここからは、サービスの説明を少しさせてください。
最初に説明させて頂いた、学校行事への利用の他にも、イマココアラートは色んな場面での利用が可能と思っています。
- イベントのイマココ管理
- もくもく会のスケジュール管理
- LT大会のスケジュール管理
- ライブなどのイマココ管理
- セットリスト管理
- タスク管理
- 1日の作業管理
などなど…
他にも皆さんの考えひとつで、色んな使い方は無限にあると思っています。
ぜひ、自由に使ってみてください!
これから
少しずつかもしれませんが、機能追加をどんどんしていこうと思っています。
次のサービス案も既にあったりしますが笑
きちんと運用していくところも学ぶために、しばらくはイマココアラートを続けていく予定です。