条件文の使用
最初に判断するケース(if文に書くケース)
-正常なケース
-意味のあるケース
-最も一般的なケース
-出現頻度の最も高い評価ケース
解釈:
正常なケースの処理を書いてから、例外ケースの処理を書く。
つまり、ifのあとに正常処理を書き、elseifに例外ケースを書く。
if文の中に意味のある処理を書き(elseifよりif文内に重要な処理を行わせる)、elseif文の必要性を検討する。
その他ヒント:
すべてのケースが全部評価されているかどうかを確認する。
判断条件が複雑の場合、bool関数に入れ、単純化にするとよい。
switch-caseは評価条件が単純の場合のみ利用する。そうでない場合、if-then-else文を利用する。
switch-case文のdefault文はエラー処理専用にすべき。