はじめに
ubuntuでkindleがみたい。wineを使う方法はうまく行かなかった。genymotionというAndroidエミュレーターをつかってAndroid版kindleをubuntu上で見る。
genymoitonのインストール
公式サイトからgenymotion desktopをダウンロード
https://www.genymotion.com/product-desktop/
以下のコマンドを実行してインストール
$ chmod 755 genymotion-3.7.1-linux_x64.bin
$ sudo ./genymotion-3.7.1-linux_x64.bin
genymotionの実行
$ /opt/genymobile/genymotion/genymotion
genymotionのイメージ作成
イメージの作成はこの設定で行った。後でインストールするARM−TranslationがAndroid9までにしか対応していないので、ここで作成するイメージも9以下にする。
Open GAppsのインストール
初期状態ではPlay Storeがインストールされていないので、インストールする。
Androidのエミュレーターが立ち上がるとOpen GAppsをインストールするボタンが現れる。(画像右端の◁の上のボタン)自己責任でなんとかかんとかという文章が出るが、OKを押す。 これでPlay Storeが使えるようになる。この時点でkindleをPlay Storeからインストールしようとすると、「あなたのデバイスには対応してません」とか言う文句が出る。
Genymotion ARM Translation(GAT)のインストール
このままではARM対応のアプリがインストールできない。下記のサイトからAndroidのバージョンに対応するGATをダウンロードする。zipをダウンロードしたら、Androidの画面におもむろにドラッグアンドドロップする。(ここがわからなかった。。。)
https://github.com/m9rco/Genymotion_ARM_Translation
kidleのインストール
Play Storeに行くと無事kindleがダウンロードできるようになっている。