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リーダブルコードまとめ(第1章:理解しやすいコード)

Last updated at Posted at 2022-09-18

目的

こちらの記事を投稿しようと考えた目的は、2点あります。
1つ目は、チーム開発する上で他の人のことを考えてコードを書く必要があることを再認識したから。
2つ目は、今後新たに開発に加わるメンバーのために読みやすいコードを書き、コードを読むコストを減らしたいから。

以上のことから、新米iOSエンジニアの僕がリーダブルコードを読んで各章を簡潔にまとめて不定期でアップしていきます。

第1章:理解しやすいコード

概要

理解しやすいコードに関する根本的な考え方を解説していて、5ページほどで本書を読む上で大事な概念を説明してくれている印象でした。

まとめ

・コードは理解しやすくあるべき、かつ他の人が読んでも最短時間で理解できるように書かなければならない。
・コードは、短い方がいいがその「短い方がいい」という本質的な意味は、コードを理解する時間が「短い方がいい」という意味で、単に記述されたコードの長さが「短い方がいい」ということではない。
・「このコードは理解しやすいだろうか」と自問自答して開発に挑むべき。

学んだ点

・読みやすいコードを書くための根本的な考えは、「コードは理解しやすくなくてはならない」ということ
・コードに「簡潔」を求めるのか「安心」を求めるのかを考え直す必要がある。すなわち、コードは、「安心」して読む事ができるものであるべきで、必ずしもコードが「簡潔」であれば読みやすいとは限らないことの理解がまずは必要。短くても理解しにくければ意味がないこと

感想と振り返り

第1章で大事だと感じたことは、「個人開発では深く考えなくてもよかったことでも、チーム開発では考慮する点が多い」ということ。ここから業務に活かせるなと感じたことは、「このコードは誰から読んでも同じように理解できるか」ということを考えてコードを書くことです。最近、先輩にレビューしていただいているが、レビューするにも時間をもらっているので負担のないように最低限考慮してプルリクしないといけないと感じました。
ビギナーの今の時点で、この考えを植え付けておけて良かったです。
引き続き、リーダブルコードを読みつつ、開発関連の学習も行っていきます!

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