BLE Nano という BLEを搭載した極小ボードをためしてみる。
mbed、Arduino、GCC などで開発が可能。
購入はスイッチサイエンスなどで。
https://www.switch-science.com/catalog/2003/
mbed でやってみる
いままで mbed をさわったことなかったので、mbed でやってみる。
mbed はブラウザで動作するウェブIDEで開発する。
ブラウザでコーディングし、コンパイラすると .hexファイルが生成される。
これをマウントされた mbed に放り込んでインストールする。
まずはmbedに登録する
とくに迷うことはないはず。
BLE Nano用のIDEを開く
ページ中の "Open mbed Compiler" を開く
IDEが開いたら、サンプルを読み込み。
メニューバーの "Import" を押下。
mbed_blinky を選び、main.cpp を開く。
LED1 となっている箇所を、P0_19 に書き換える。
メニューバーの "Compile" でコンパイル。
完了するとファイルがダウンロードされるので、mbedにドラッグアンドドロップ。
これでインストール。
すると自動で再起動がかかり、BLE Nano のマウントが解除される。
最初、書き込みエラーが起きたのかと思ったが問題ない。
すごく気づきにくいが、BLE Nano の裏側をみると、LEDが点滅しているはず。
Lチカ成功!