Windowsをクリーンインストールした過程を自分用にまとめています。
キャプチャを取る方法が分からなかったので、画像なしです。
経緯
中古PCをLinux用に購入しましたが、PCの性能が思いのほかによかったのでメインPCに変更することに決定しました。
ちなみに購入したPCはThinkPad L520という2011年頃に製造されたPCでメルカリで1万円くらいでしたが、メモリが8G &HDDが1TBでOSがWindows 10 Pro と明らかにカスタマイズされたものでした。
ヤフオクも探しましたが、美品かつメモリが8Gで最安のために購入しました。
閑話休題。
届いたPCの挙動に不審点があったので、クリーンインストールした苦労したので、クリーンインストールの過程を自分用に残しておきます。
※今回は特に書きませんが、最初に必要なデータのバックアップをする必要があります。データをバックアップしてから、以下のステップに進んでください。
クリーンインストール方法
https://office-hack.com/windows/windows10-cleaninstall-usb/
基本的には上記のサイトに紹介されている通りに進めていけばOKです。
Step 1:インストールメディアを用意する
容量8G以上あるUSBメモリを用意します。USBメモリは勝手にフォーマットされるので、重要なデータなどある場合はどこかに避難しておいてください。
これを最初にやっておかないと、別なWindows PCが必要になるので注意してください。私はPCが3台あるので関係ないですが、念のため注意喚起しておきます。
上記のページアクセスして、【ツールを今すぐダウンロード】ボタンを押しWindowsのOSをダウンロードをします。
「USBフラッシュの準備ができました」まで進めます。
Step 2:PCの起動をUSBメモリから最初に読み込むように変更する
BIOSメニューに入り、USBメモリを最初に読み込むように変更します。
PCによって変わるので詳細は機種名でググってください。
※今までの私の経験では「F1」「F8」「F10」「F12」キーのいずれかを開始直後に連打するとBiosメニューに入れます。
→今回は「F1」キーでBiosメニューに入り、Security
の項目の中にありました。
Step 3:USBメモリを刺したままで起動or再起動する
上記のサイト通りに進めます。
パーティションをフォーマットしてから進んでいきます。
超重要点:1
今回のPCは古かったので、USBメモリを刺すポートが壊れていて、途中で勝手に再起動を繰り返すだけで3時間くらい浪費しました。
側面の2個ではダメだったので、背面のポートに刺すとエラーがなく進みましたので、勝手にシャットダウンする場合はUSBメモリを刺す場所を変えてみてください。
超重要点:2
サイトでは特に説明はありませんが、再起動する前にUSBメモリは抜いておきます。じゃないと、再度同じWindows10をインストールする画面という振り出しに戻ってしまいます。
結論:バックアップとUSBメディアは先にやっておく
本文にはさらっとしか書いていませんが、バックアップとUSBメディアは先にやっておいてくださいね
以上、簡単ですが、Windows10をクリーンインストールする方法をご紹介しました。