- 金額/効果見積もりについてはとても緩かったので問題にならなかった。奇跡!
- 40〜100人くらいで利用
- 導入時に周知した使い方、発生した課題や解決案などについて共有した内容のメモ
規約
アカウント規約
- usernameは自由
- firstname はアルファベットのみ
- lastname はアルファベット + " / " + 日本語氏名
- 上記設定をすることでユーザ名が suzuki ichiro / 鈴木 一郎 みたいな表記になる
認証
- 2段階認証を設定すること
- ユーザ一覧で未設定者が洗い出せるので、定期通知
channelについて
- 関係者外秘の業務内容はprivate channelにてやり取りすること
- generalでの雑談は禁止、業務連絡の周知とQAのみとする
- QAについては、短時間ですまない場合別channelに誘導
推奨方針
- アイコンは意外と大事だからちゃんと設定してね
- 基本的に話題/チーム毎にchannelを切るため、適したchannelで発言してね(可能な範囲でね)
- channel作成は自由にやっちゃってね
- 既存channelにあわない話題が続くようなら、新しく切って誘導しましょう
- 被って乱立するようならchannelを統合、無効化すればOK
- 有料版の場合ログは消えないが、追うのは辛いので別途資料化しましょう
- 相手に過剰なレスポンスを求めないでね
- 急ぎの場合は直接口頭で
- 見てない可能性もあるので、無言 = OKとは取らないでね
- channel作る時はpurposeもなるべく書くようにしてください
周知事項
概要の周知
チームとは何か
- アカウントを所属させる枠、グループ
- 同チームに所属している場合、チームメンバと自由に連絡が取れる
- skypeなどと違い、連絡先の交換は不要
- mutl teamに対応しているので、複数チームに所属していても特に不便なく使える
channelについて
- public channelはチームメンバ全員が参加可能
- private channelは招待メンバのみ閲覧可能、新規参加者は過去ログも参照可能
- 短期間のやり取りであれば、DMを使うことで直接のやり取りができる
アカウントについて
- 無料枠として有料ユーザ x 5のSingle channel guestが呼べる
- 有料だが、特定のchannelのみに参照権限をつける事ができるmulti channel guestもある
- mult guestは閲覧制限のためだけなので、制限が不要なら通常ユーザがいい
魅力ざっくり
- 必要な通知のみを受け取る設定がしやすいので、業務に集中できる
- 興味のある話題に自由に参加することができる
- プロジェクト支援のための様々なbotを開発可能
ざっくり操作TIPS
メンション(宛先指定)
- @ + usernameでメンション可能
- username, lastname, firstnameを打つとサジェストされる
- サジェストは、
_
でsplitされた単語を前方一致検索してるっぽい
- サジェストは、
- 文中に入れる場合は、@の前に半角スペースが必要
channelについて
- CTRL+k or command+k でchannel検索ができる
- 検索ルールは
_
,-
区切りに単語分割したものを前方一致検索するらしい - これを踏まえてchannel名をつけておくと検索しやすい
- 未読channelがリストになって出るので、キーボードだけでchannelを終える
- 検索ルールは
- CTRL+矢印 or command+[] で前見たchannelを辿ることができる
通知設定
- channelごとにmute設定が可能
- muteしてもmentionされた場合は通知がくる
- Snooze Notificationを設定することで、最大24hまで通知を無効化できる(mention含む)
- デフォルトでは22:00 - 8:00の間はSnooze状態になるため、適宜変更する
未読メッセージの確認
- 以下で未読channelのみをサイドバーに出すことができる
-
Advanced Options
->Channel List
->My unreads, along with everything I've starred
- muteとあわせると未読チェックが捗る
-
- 右上の @ を押すと自分宛てのメンションが一覧で読めるため、未読漏れを防げる
- starをつけることで、後からstarをつけたログを探すことができる
- PINをすることで、そのchannel内でログを読み返しやすくできる
- 重要なタスク、TIPSなどにつけること
- 多くなると埋もれるため、タスク消化や資料化できたタイミングで外すこと
よく使うmarkdown
- コードの挿入
- 単語程度なら ` で囲む
- 複数行なら ``` で囲む
- 引用
- 単一行なら先頭に
>
をつける -
>>>
より後の行は全て引用扱いにできる
- 単一行なら先頭に
- テキスト
-
*
で囲むとbold -
_
で囲むとitalic
-
その他マナーやTIPS的なもの
- リアクションを押すことで無言で承諾などの意を伝えることができる
- メンションしたログは一覧表示できるので、挨拶だけでなく要件も併せて伝えると親切
QA
- ユーザ名が見づらい
- lastnameの規約を守らせることで日本語表記した
- アイコンをなるべく設定して貰うようにした
- channel切り替えが面倒くさい
- 解決できていない
- この思想の影響か、同一channel内で話題が乱立したり、雑談にまぎれて発言を見逃すようになっている事がある
- channelが消せないんだけど
- private channelは消せないっぽい
- アーカイブすれば書き込みできなくなるので無用ならアーカイブしといてくださいと回答した