php-intl を入れる
先ずは必要な拡張のphp-intlを入れる。
入っていないとインストール時にエラーになるのが、先ずほとんどは入っていない。
既に入っていればスキップ。なければルート権限でインストール。
CentOS とか
$ yum install php-intl
注意:php をバージョン指定で入れてると php71-intl とかになるので、それに合わせて指定する。
追加のリポジトリを使っている場合は以下の様に php インストール時のオプションを付けて実行する。
$ yum install --enablerepo=remi,remi-php71 php-intl
Mac(OS-X) とか
$ brew search intl
$ you should be able to see php71-intl, then run
$ brew install homebrew/php/php71-intl
php71-intl がない場合は、デフォルトの php が使われているので brew でインストールしなおす。
$ brew install php@7.2
パスとかも自動的に充て直してくれる。インストールしなおしたら php-intl もいっしょに入った。
ec-cube 4.x を入れる。
公式サイトでは composer を使ったインストールとかも載っているけれど、
軒並み失敗するのでやめた方が良い。
確実なのは、公式サイト から zip ファイルをダウンロードして
それをサーバ上に解凍してから、Webインストールする方法。
現バージョンは 4.0.3
MySQL
MySQLを予めインストールしておく。(インストール方法は割愛)
その中に、eccube用のデータベースを作成しておく。
Webインストール
ブラウザ経由でサイトにアクセスして、問い合わせに従い、DB名やサイト名を入力してインストールして行く。