Unityで作ったものを公開したい、遊んでもらいたい!ということがあると思うのでその手順を書いていきます。
つくったものをWebGL形式でビルドする
まずは、作ったものをWebGL形式でビルドしましょう。
ビルドする際に、WebGLを選択したあと、出力先のフォルダを指定するだけです。
結構時間がかかります。20分くらいです。
アップロードする
今回はGoogle Driveにアップロードします。
ビルドしたフォルダをまるごとアップロードし、
そのフォルダで「右クリック→共有→共有可能なリンクを取得」で
こんな感じのリンクが表示されると思います。
https://drive.google.com/folderview?id=”あなたのID”&usp=sharing
このリンクをコピーして、メモ帳とかに一時的に貼っておきます。
次に、以下の”あなたのID”、”フォルダ内htmlファイル名”の部分をコピーしたリンクを参考に書き換えます。.htmlファイルはビルドしたフォルダの中にあります。
https://www.googledrive.com/host/”あなたのID”/”フォルダ内のhtmlファイル名”.html
実際に書き換えたリンクをブラウザで開いてみて、つくったものが動けば成功です。
あとは、このリンクをTwitterやブログに貼るだけです。お疲れ様でした。
参考
WebPlayerでビルドしてからサーバーにアップロードするまで
この記事はWebPlayerでビルドしていますが、今回のようにWebGLでも問題なく公開できます。