##概要
ubuntu20.04がリリースされたのでVirtualBox を使ってちょっと使ってみる
ついでに少し詰まった場所をメモします
CPU AMD2700X
メモリ 32g
最初に(CPUがAMDの場合)
VirtualBoxを使うの久しぶりなので詰まるだろうと思ったら案の定だった。
ダウンロード、インストール、そして新しく仮想マシンの作成をしたところ、以下のエラーが吐かれた(コピペ)
Not in a hypervisor partition (HVP=0) (VERR_NEM_NOT_AVAILABLE). AMD-V is disabled in the BIOS (or by the host OS) (VERR_SVM_DISABLED). 終了コード : E_FAIL (0x80004005) コンポーネント: ConsoleWrap インターフェース: IConsole {872da645-4a9b-1727-bee2-5585105b9eed}
これはbiosでCPUの設定を変えることで直せた。
解決法
1.biosに入る
2.Advancedを選ぶ
3.CPU Configuationを選ぶ
4.SVMをdisableからenableにする
参考元
https://qiita.com/walk_to_work/items/71e120fa39b25b0dff22
VirtualBoxを起動
改めて新規から新しい仮想マシンを作成、名前は適当「u01」
タイプ(T):Linux
バージョン(V):Ubuntu(64-bit)
を選択する(初期はwindowsなのでそのままだとダメ)
メモリを8g、ストレージを30gに設定した。
それ以外は初期設定のままだ。
もちろんubuntu20.04LTSを入手しておく
https://jp.ubuntu.com/downloadから
『ubuntu-20.04-desktop-amd64.iso』をダウンロードし、
これを最初の起動ハードディスクを選択でえらぶ
ここからはubuntuの設定に入る
Ubuntu初期設定
・・・ぶっちゃけ後は今までのUbuntu 初期設定の方法とあまり変わらないはずだ。
言語を日本語、キーボードタイプはJapanese、時間をTokyoにした。
シンプルなモードを導入したらpythonが最初からついてこなかった。
あれ?Ubuntu に最初からあるんじゃなかったっけ?
と思ったらpython3 で起動できた。
バージョンは確認したところ3.8.2、ライブラリを追加するなら
sudo pip3 apt install python3-pip
でpip3がインストールできる。
ここからubuntuでpythonを弄る作業に入ろう