Excel関数で入力する
UNICHAR関数を使用すると引数の数値(10進数)により参照されるUnicode文字を返します。
例)「✓」を入力したい場合
=UNICHAR(HEX2DEC("2713"))
- 文字に対応する数値(16進数)を調べるときはUnicode一覧表 - Wikipedia。
- 記号関連は2000-2FFF。下記は入力の一例。
入力する数式 | 表示される文字 | 入力する数式 | 表示される文字 |
---|---|---|---|
=UNICHAR(HEX2DEC("2713")) | ✓ | =UNICHAR(HEX2DEC("2705")) | ✅ |
=UNICHAR(HEX2DEC("2714")) | ✔ | =UNICHAR(HEX2DEC("274E")) | ❎ |
=UNICHAR(HEX2DEC("2715")) | ✕ | =UNICHAR(HEX2DEC("26DD")) | ⛝ |
=UNICHAR(HEX2DEC("2716")) | ✖ | =UNICHAR(HEX2DEC("2610")) | ☐ |
=UNICHAR(HEX2DEC("2717")) | ✗ | =UNICHAR(HEX2DEC("2611")) | ☑ |
=UNICHAR(HEX2DEC("2718")) | ✘ | =UNICHAR(HEX2DEC("2612")) | ☒ |
=UNICHAR(HEX2DEC("274C")) | ❌ | =UNICHAR(HEX2DEC("25A3")) | ▣ |
コピペする
そもそも2000-2FFFのページから直接コピペするだけでOKです。ExcelだけでなくWordやメモ帳でもそのままコピペ可能です。