急な事態ですね
コロナなどいろいろと急な事態なので、HTML、CSS等を学んでいきましょう。Qitaの投稿の練習も兼ねています。
開発環境の準備
まず、開発環境を準備します。実際の運用については次号で。
ダウンロード(1)
今回は簡単な内容ですのでテキストエディタでも充分なのですが、今回はVisual Studio CODEを利用します。普段使用しているVisual Studioとはちょっと違いますのでご注意ください。
上記リンク先よOSに応じたソフトをダウンロードし、インストールなどしてください。
ソフトの起動と日本語化
Visual Studio CODEを起動します。
おっと、英語メニューですね。
ここで逃げ出したい気持ちはよく分かるのですが、Visual Studio CODEはちょっとひと手間加えると日本語化できるらしいっす。
Visual Studio CODEの日本語化
- アプリケーションウィンドウの右下、歯車のアイコンをクリックします。
- その中にExtensions(機能拡張の意味)が表示されるのでクリックします
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- 左上にExtensionの検索フィールドが出ますのでlanguageと入力してください
- Japanese Language Packが候補に出てきますので、そこのInstallボタンを押します
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- Restart(再起動)するか右下のウィンドウで聞いてきますので、Restartをクリックします。
- ソフトが再起動され、日本語化されました
ダウンロード(2)
XAMPPの準備
実行環境用として、XAMPPをダウンロード&インストールします。
XAMPPは車校みたいなもの
車校(東海地区では自動車学校のことをこう呼ぶ)では、まず敷地内で運転の練習をしてから路上教習に出ますよね。XAMPPはその車校みたいなもんです。
いきなりサイトを公開するんじゃなくてXAMPPの中でテストしてから本番サーバで公開という流れをとったりします。なので、XAMPPはみなさんのパソコンの中(ローカル)にサーバを作ってテストする環境を作るツールです。(ローカルサーバって言ったりします)
XAMPPダウンロード&インストール
Windows環境が無いので、こちらを参考にインストールしてください。(外部サイトが立ち上がります)
余談
余談ですけどHTML、CSS、JavasScriptのテストであればXAMPPは無くてもいいかもしれません。パソコン内のブラウザ(Chromeとか)でテストできます。
XAMPPを入れるのは、サーバが必用なPHPやSQLをいじってみたいからですね。ゲームのスコアのとか、ランキングとか記録してみたいですよね。
ここまでインストールしたら、次のステップにすすみます。