背景
モバイルな友人から、固定電話のサーバ(IMS)を勉強したいといわれ、国際標準・公開情報を集めて作成。
キャリア網の内側の広大なイントラネットの解説です。最近はやりのWeb3とは真逆の中央集権的がつながりあった網のお話です。
スコープ
参考文献
[1] Edgecore ニュースレター https://www.edge-core.com/jp/news-inquiry.php?cls=12&id=517
[2] 長期増分費用モデル研究会
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/policyreports/chousa/chouki_index.html
[3]長期増分費用モデル研究会(第73回)配布資料
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/policyreports/chousa/chouki/02kiban03_04000782.html
[4]JT-Q 3402 https://www.ttc.or.jp/download_file/3773/300
[5]JJ-90.30 https://www.ttc.or.jp/application/files/6015/5418/5716/JJ-90.30v5.pdf
1. 全体アーキテクチャ
2. 電話サーバまでの物理的なネットワーク
3. ネットワークとコアとIMS(電話サーバ)
4. 電話(SIP)シーケンス
UNI(端末とキャリア網の間) JT-Q3402
NNI(キャリア網間) JJ-90.30
おまけ勉強になった絵
NWとコア網の関係[1]
キャリア網(アクセスルータ、Aggrebationルータ、コアルータがあって)に、コアルータに電話サーバくっついているイメージ