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テーブル項目定義.作成の手順

Last updated at Posted at 2017-06-15

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以前、SaaSForceの一連の作業はご紹介したのですが、長いので「テーブル項目定義.作成」の手順だけ別にここでご紹介したいと思います。

個人的には、「テーブル項目定義.作成」のピリオドと「ビュー定義・作成」のナカテンの微妙な違いが一番気になるのですが。

wfc20161109043.JPG

さて、SaaSForceのバージョン6(2017年6月現在)は、ログインをするとこのような画面です。

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左側にある「テーブル」と言うボタンを押すと、ドロップダウンリストが出てきます。

そのなかで「テーブル項目定義.作成」を選択します。

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既にいくつかテーブルを作っているのでこのようになっていますが、初めての場合はこのページはほとんど空白です。

wfc20161109046.JPG

「検索条件」を押すと、スライドしてこのような画面に変わります。

wfc20161109047.JPG

ここで緑色の「新規」のボタンを押します。

wfc20161109048.JPG

画面が切り替わり、「テーブル項目定義」のページになります。

ここで、先に「テーブルID」と「テーブル名称」を先に名称して、「マスタ情報」と「データーベース反映」にチェックを入れます。

なお、「テーブルID」は英文字がいいようです。

数字の場合は次のようなエラーメッセージが出てきます。

wfc20161109049.JPG

「テーブル名称」は日本語などで大丈夫ですが、個人的にはIDと同じ物を使っています。

wfc20161109050.JPG

この、「項目追加」と言うボタンを押すと、次の画面がポップアップされます。

wfc20161109052.JPG

これがアプリケーションのパーツ、つまり項目を作る機能です。

wfc20161109053.JPG

「デフォルト表示形式」のドロップダウンリストでさまざまなパーツを選択することができます。

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「データー型」で、入力のスタイルを選択できます。

なお、理由はよくわからないのですが「長さ」の項目は日付や整数以外は入力しないと「このフィールドは必須です」と言うメッセージが出ます。

wfc20161109055.JPG

今回は、紹介と言うことなので、全てので「フォルト表示形式」でパーツを作ってみました。

いくつかは、私もまだ使ったことがないものなので、どのような結果になるか分かりません。

最終的に、みどりの「保存」ボタンを押せば、テーブル項目定義.作成の作業は終了です。

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