SQL Developerで個人的によく使う設定を紹介します。なお、「プリファレンス」ウィンドウは、「ツール(T) > プリファレンス(P)」から起動します。
空白文字の表示
「コードエディタ > 表示」から「空白文字の表示(W)」にチェックをつけます
行番号
「コードエディタ > 行の左余白」から「行番号の表示(N)」にチェックをつけます
ハードタブ・ソフトタブ
「コードエディタ > 表示 > 書式 > 拡張書式設定 > インデント」で設定します。
- ソフトタブに設定したい場合は、「次でインデント」で「スペース」を選びます。「インデントスペース」はタブキーを入力した際に挿入される、スペースの文字数になります
- ハードタブに設定したい場合は、「次でインデント」で「タブ」を選びます。「インデントスペース」はタブ文字の表示文字数になります
文字コード・改行コード
「環境」で設定可能です。
- 改行コードは「行の終了文字(T)」で設定します
- 文字コードは「エンコーディング(E)」で設定します