3
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

はじめに

今回、久々の投稿になります。
内製でやっていることも多くテクニカルな記事でも書こうと思いましたが体調不良や繁忙期が重なり
ズルズルと・・・(時間の使い方悪い)
なので今回はちょっとポエマーチックではありますが、私がこよなく愛しているPythonについてどうやって習得したのかを紹介したいと思います・・!ある意味有料級かもしれないですよ(笑)
今回はへび(python)をtargetに記載していますが、どの言語でも通じるものもあるのでぜひ参考にしてみてください。

へび使いになるためにはへびを知る前に常識を知る

初心者の方は必ずと言っていいほど、じゃ言語を学ぼうと思ったら、速攻で本屋さんに行って、「×× 超入門!!」的な本を絶対立ち読みして、「これめちゃくちゃ分かりやすいな!じゃ買おう!」ってなりますよね。(というか私がそうです)。
そしておうちに帰って、パソコン開いて何をするかとしたら

  • まずは読む
  • 書いてあるソースコードを模写してコンパイル⇒よし動いた!
    と絶対するはずです。
    これ、一見いいと思いますが、絶対ぶち当たる壁があると思います。

じゃ、学んだことを自分から作ったり、形にしたいときどうロジックをコードに落とすか

これできない方、いっぱいいると思います(はい僕でした)

そんな時、おすすめしたい本がこれです。

「基礎の基礎」!!
プログラミングの根源はアルゴリズムだったりします。
でもアルゴリズムを語る書籍って非常に難しいんですよね。
そんなとき、この書籍は非常に身近なものをロジック的に考えていくかを図式で公開されています。
これを読んでから、改めてへび使いの習得学習をしていくとまた違った自分に生まれ変わります。

入門書

さて、ロジックとはなんぞやを知れたら、ようやくへび使いになるために入門書で学んでいきます。
これに関しては本屋さんに行って「立ち読みして、なんとなく分かりやすくて、そこまで分厚くない」ものをお勧めします。なんでもいいですが、少なくともオラ〇リーは絶対やめましょう。立ち読みしたら分かります。そしておうちに帰ったら読んだり、ソースコードをまねたりしてみましょう。すべて完璧に理解する必要は絶対にないです。この本ここの部分分かりにくいな飛ばそう。そんなスタンスでいいです。

実践

さてへび使いになるために入門書を読んだり、書いてあるコードを模写してみたりとかやってみたと思います。しかし実際に本物のへびを見た(=コードで何か作ってみる)あなたは確実に何もできないと思います。そう、今まではいわば座学だったのです。何も太刀打ちできないと思います。かと言って、じゃ師匠のへびを容易にお借りするわけ(=業務レベルのコード開発)にはいきません。なのでここでおもちゃへびを使うか(演習形式)とかになります。
そんなのどーすんのですが、めちゃくちゃおすすめのサービスがあります。

「プロゲート」というサービスです。このサービスですが、疑似的な環境が用意されているので、この世で一番めんどくさいと言わんばかりの環境構築をせずともへび使いの練習ができるという優れものです。
僕はこれをこよなく使いこなしていました。演習もできますし、また説明資料もあるので、入門書で取りこぼした内容だったり、違う視点で説明された資料を見たりすることでより理解が深まってきました。

実践を繰り返す

あとは、自分の実務でひたすら、コードを書いていきました。
このころになるとへびも自分に懐いてくるはずです。

大道芸人デビュー後も・・

といっても、懐いてきたへびですが、やはり熟練していくほど色々詰まったり、頼りになる相方も必要になってきます。
今もずっと愛している書籍を紹介します。

有識者がレシピとして集約された内容が詰まっております。

おわりに

以上、私がPythonを使いこなせるまでにしたことを記載させてもらいました。
Pythonは無限の可能性があります。ぜひ少しでもお役に立てていただければ幸いです。

image.png

3
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
3
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?