SSHのポートフォワーディング
簡単に言うと、サーバ側で開いている(使用している)ポートをローカルで開いているものとして扱うことができる技
例
ローカル側
- sshで接続
- -Lオプションを使用
$ ssh -i 鍵 ユーザ名@IPアドレス -L 8889:localhost:8890
- このコマンドでローカルの8889番ポートがサーバ側の8890番ポートに扮する。
サーバ側
- 下記コマンドでJupyter Labを8890コマンドで起動
$ jupyter lab --port 8890
ローカル側
- ブラウザで localhost:8889 で起動
- サーバ側のJupyter Labが表示
以上
- -Lオプションのどっちがローカル側でどっちがサーバ側か考えるのがめんどくさかったら下記コマンドでオッケー
ローカル側 ↓
$ ssh -i 鍵 ユーザ名@IPアドレス -L 8889:localhost:8889
サーバ側 ↓
$ jupyter lab --port 8889